yoshi.s ファン登録
J
B
美しい曲線を多用した建築や家具、調度品、絵画や彫刻など、19世紀末に一世を風靡したアール・ヌーヴォ(Art Nouveau)と呼ばれるデザインスタイルは、その多くが自然界の造形に学んだものだった。 人間は自然の曲線を真似て芸術的な造形を創造したが、しかし、未だに自然と肩を並べるには至っていない。なぜならば、自然は生きている。それはつまり留まることなく変化するということだ。人間の創造した造形は、どれほど美しくとも、自ら変化するものは未だにない。 *昨年のアール・ヌーヴォー写真エッセイより転記。
HATTU
自然は創造の宝庫でもあります。 見たことがなく、見飽きることのないその草花の線や色にはただ驚愕と感動というよりは 畏怖の念と言うべきかも知れません。
2020年07月21日16時26分