ペペロンターノ
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ドイツ文学珠玉の名著『みずうみ』(テオドール・シュトルム)の静かなるクライマックスシーン。 月の光に抱かれ、煌めいている白い睡蓮の花・・・。 実際の撮影は昼間なのですが、そんなイメージを募らせながら撮影しました。 2011年撮影。
華都姉さま おおっ、誰かと思えば、エリザベート(小説のヒロイン)? ・・・って、違った?? 参った参った・・・(笑 ここんとこ、どうも気分がアンダー気味なもんで(?)、超真面目な写真を引っ張り出してきました。 白い睡蓮は、個人的に特別な憧憬を抱いている花なのです。 夜に咲く白い睡蓮(実際夜行性の睡蓮って、白はあるのでしょうかね?)のイメージで、試行錯誤しながら撮影、現像しました。 心を込めていますよ。 でも、撮影以上に蚊の方が大変だったかも・・・? ね? リコメも今日は白い睡蓮の花のように、お淑やかだったでしょ?
2020年07月16日00時16分
泥沼に足を踏み入れる意味も知らなかった二十歳の頃 泥沼にハマった30代を経て、7年前の朝 ある音楽の重苦しさで起きました ショパン旋律ソナタ月光 月明かりという文字には温かみが有るのに月光は冷たく重い記憶 今4人の月光聞きました 音楽 2のセリフだからね 最初の一音 静かに始まるか、耳に刺さる高音か、重苦しい低音から 人によってかなり違う 写真のお気に入りも 今朝は余り出来ない 写真も最初の一音大切だよね 耳掃除終わったから寝よう 朝日の差し込む光りで起きたけど それは幻が見せた色で オレンジのどぎつい色の多投稿に閉口しただけかも そうして見た自分の写真もどぎつかった 畑や田んぼをラジコンヘリで農薬撒いた朝だけカラスが屋根でうるさい
2020年07月16日07時26分
ペペ様にも、この月光に浮かぶ睡蓮が心にずっと咲き続けてるんですね。 やはり、たどり着けませんでしたか? ちょうど、読み返してみたいと思ってたところでした。 朝食の支度の間に、読み返しました。 当時ときめいた方々のお顔が浮かんでは消え浮かんでは消えして、心が疼きましたね。 立原道造に影響されて読んだんです。当時よりずっと、今の方が心に響きます。 ♪忘れられない人がいる 青春のきらめきのかなたに~♫(さだまさし「雨の夜と淋しい午後は」) 何てフレーズもふと口ずさんでしまいました。 この歌詞は鮮やかな薔薇ですけどね。
2020年07月16日11時41分
真面目な写真への取り組み、考えさせられますね。私はいつも真面目に取り組んでいるのですが、出来上がったものを見るとついつい悪い癖が出てしまって..。このところ、絵の中に「何か」が無いと面白いと言われなくなる傾向が強まっているように思えてなりません。 だからこのような不要なものを省いていった写真を見ると、つくづく考えてしまうのですね。 省略しても立派に成り立つ素晴らしい写真であると思いました。
2020年07月16日11時52分
ココロンちゃ 二十歳の頃? だったらつい最近のことだね(??) なるほど、白い睡蓮の花の如く、汚れを知らなかった(?)二十歳の頃。 紆余曲折の(?)三十代を経て、ついにハマっちゃったわけだ・・・泥沼・・・。 でも、泥沼の中でも(だからこそか?)周囲の色に染まることなく、煌めき続ける「白」がある気がするなぁ。 ピアノ・ソナタ『月光』。 そう言えば、昔々ちょっとだけ練習したかな。 まあ、私の場合、完全に我流だし、完璧には弾けなかった記憶があるけど・・・。 あの重いアルペジオの旋律は、この花にも合いそうだね。 そう、最初の一音は大切。 水底から水面に、静かに回るようにフェードイン。 蓮の葉の上のコーヒーカップ。 スローモーションのメリーゴーランド。 朝日の差し込む光りで起きたけど、それは幻が見せた色? 詩人だね。 夢から覚めて、水面に散った睡蓮の花弁。 何故か黒く染まっている?。 よく見たら、カラスの羽根だった・・・ってことはないよね?(~_~;)
2020年07月16日13時46分
山菜警部殿 えっ? 警部も辿り着けずにいたのですか? 「青春のきらめきのかなた」 私なんか、十代の頃からずっと湖を泳ぎ続けているのですが、全然辿り着けずにいます。 それどころか、手足を動かせば動かすほど、あの花が遠ざかって行くような気が・・・? 高校生の頃は水泳部だったのに、今はもう沈みかかっています(笑 朝食の支度の間に読み返せるとは・・・! さほどページ数は多くないとは言え、流石は警部、読書の達人です。 今はドロ沼のミステリー&サスペンスばっかりですが(笑)、たまにこういう純粋な文章に触れたくなる時がありますね。 淡々とした語り口調だからこそ、より一層心にグッと響いて来るのかもしれません。 全部通して読んだのは昔のことですが、特に睡蓮のシーンは、未だ宝石のような至高の輝きを放ち続けています。 青春文学的なイメージのある作品ですが、逆に歳を重ねたからこそ響く部分があるのも確かだと思います。 さてさて、警部の忘れられない「白い睡蓮の花(人)」は、今どこで何をされているのでしょうか?
2020年07月16日14時03分
ち太郎様 真面目な写真に、超真面目なコメントを下さり、ありがとうございます。 最近は花を単体で撮影することはあまりないのですが、昔はちょこちょこ撮りに行ってました。 白い睡蓮の花は珍しいものではないのですが、私にとっては特別な「響き」を持つ被写体なんです。 恐さも忘れ泳ぎ続けた でも決して近づいては来ない やがて深淵に落ち、両足に絡む棘・・・。 この花は、モノクロームでも映えるかと思います。 そうすると、さらに不要なものを省いていく感じがしますよね。 この画はキャプションにも書いてあるように、小説のシーンをモチーフにしています。 ですから、ストーリーをさらに重視するならば、モノクロの方が説得力を増すのではないか?とも思ってしまいます。 また、第二弾を出すかもしれませんので、その時は宜しくお願いいたします。
2020年07月16日14時12分
コロコロン茶 他の人にはない「ならでは」のオリジナリティを出したいよね。 ココロンちゃと言えば美瑛。 美瑛と言えば絶景写真だけど、アイコンだとちょっと分かりにくいかもしれない。 やっぱり料理かな。 料理と言えばこころ亭。 今の目玉焼きのアイコンは面白い。 過去写真を見てて思った。 巻寿司やスイーツなんかで顔を作るのも面白そう。 イクラは使えそうだな。 お好み焼きの顔も笑えそう。 景色だったら「親子の木」シリーズかな 「つららの中」も良いと思うけど(上下逆さまとか?)
2020年07月21日06時35分
おはようにゃん♪ 月明りのロマンティストは元気かな? ずっとお天気が悪そうだし、明日からはgotoキャンペーン始まるし。 なので、今からちょっとお出かけしてきます(笑)
2020年07月21日07時20分
こにゃゆきん先生 おはようにゃんだふるふる♪ 「月明かりのロマンティスト」 おおっ、やっと分かってくれましたか! そう、いつも変な写真やコメントで道化を演じて(道化しちゃって)いますが、「ロマンティスト」こそ、私の真のイメージなのですよ。 ところで、「gotoキャンペーン始まる」ですって? 皆さん勘違いされているようですが、あれは「後藤」さんにのみ適用されるキャンペーンなんですって。 ひょっとして、こにゃゆきん先生は後藤さん?(笑 泊りがけなら、マスクは百枚くらい持っていきましょうネ(=^・^=) お気を付けて~~~♪ あ、写真いっぱい撮って来て!
2020年07月21日07時36分
や~ね(;^_^A 後藤さんじゃないから関係ないもん! 今日ならまだちょっと少ないかもでしょ(笑) 一拍か、日帰り。 涼しいとこ行ってくるね(^_-)-☆
2020年07月21日08時08分
こにゃゆきん先生 後藤さんではないと? マサカ・・・、「強盗」さんではないでしょうネ?(゚Д゚;) 「日本全国強盗キャンペーン」(もちろん東京以外ね) 考えただけでも恐ろしい・・・。 どう? 涼しくなりました?(^_-)-☆(笑)
2020年07月21日08時25分
強盗キャンペーンって、そういえば誰か言ってたね(^_^; 山に登れるか、一か八かだけど、幸運を祈っててくださいませ。 ではでは、涼しい所でお花いっぱい撮ってきまする(^^)/
2020年07月21日10時38分
こにゃゆきん教授 すでに誰かが使ってましたか・・・(-_-;) やっぱり私はMoSo(妄想)キャンペーンがお似合いかな?(笑 あ、年中妄想してるから、キャンペーンというわけでもないですね。 山に登るんですか? 体力の方はまだまだお若いから大丈夫だと思いますが、天候にはくれぐれもお気を付けてくださいませ。 山の頂上から、絶景をライヴで投稿なんていうのはいかがでしょう?
2020年07月21日23時44分
sikupie様 はじめまして。 こちらこそ、いくつものお気に入りにご訪問、感謝申し上げます。 それに、長~~~いプロフィールにまで目を通してくださり、とても嬉しく思います。 今後もどうぞよろしくお願いいたします。
2020年07月22日15時26分
すっかりすっかり 遅くなりごめんなさい(>_<) タイトルも画も 美しい。どないしはったのですか。 月の光。いいなぁ。月の光に抱かれた睡蓮。 真夏の夜。むせかえるような夜なのだけれど。 月の吐息は とても清く涼やかで、ほのかな冷気で 包まれてるように思いました。 睡蓮も 心地よさそうに 白く輝きながら ひかりに応えているようです。 静かで美しい情景ですね(*^^*) 逆光水玉少年。再度感想書きます(^^ゞテヘしつこくてごめんなさい! このシリーズ 大好きなのです。 はしゃく子ども達を縁どるかのような光。 飛び散る水玉。顔は見えないけれど、いきいきと めいっぱい楽しんで、弾ける笑顔を想像します。 濡れて貼りついたTシャツのしわもいいですね。 色もセピア色で、自分の夏休みを思い出します。 こうして 無防備にはしゃぎまわりたい! 水玉いっぱい飛ばして 思いっきり笑いたいなぁと思いました。いいなぁ。 せめて 心はこうでありたいと思いました。 今回は まじめコメになっちゃいました。いや、いつもまじめなんですけどね(笑)
2020年07月27日01時43分
いずっちゃん 相変わらず詩人だねぇ。 コメントだけでも、この世界観を表現してくれているようです。 どないしはったのか、こないしはったのかって、やっぱりそないしはったんですよ(笑 キャプにもあるように、実際は八月の暑い盛りの昼間の撮影で、蚊に噛まれまくったりと、あんまりロマンティックな状況とは言えませんでした。 でも、気持ちだけはロマンティックに行こうと、精神統一しながらシャッターを切りました(ホンマかいな?)。 有名なドイツ文学の短編をモチーフにしていますが、さらに言うと、同時に(それ以上に)自分の楽曲『白い睡蓮の花』のイメージを投影した画なんですよ。 そのうちお披露目出来るかと思いますので、密かに(?)お待ちくださいませ・・・。 「逆光水玉少年少女」シリーズ。 一回目の投稿は、確かいずっちゃんと知り合ってまだ間がない頃でしたよね。 すごく気に入ってもらえて嬉しかったのを覚えています。 でも、あの時は私のことを女性だと思っていたんでしたよね(笑 実際はあり得ないほどの、超ハイコントラスト設定なので、好みは分かれるかもしれませんが、「逆光と水しぶき」には最強の演出かなと、初めて撮った時に感じました。 そう、こんな時期だからこそ「せめて心は」精神ですよね。 心は永遠の夏休み? さあ、いずっちゃんももう一度、なりふり構わず水玉少女に戻っちゃいましょう!!\(^o^)/
2020年07月27日15時44分
華都
めっちゃ綺麗じゃないですか! ぺぺ様、やれば出来る子だったんですね( ̄∇ ̄) 参ったか❣️
2020年07月15日23時54分