カイヤン二世
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「これはatsushiさんにお尋ねするしかない」と撮影時から思っていました。 atsushiさ~ん、よろしくお願いします。<(_ _)> イトトンボではなかったのですが…。タイトルに偽りアリですね。^^;
atsushiさん、こんにちは。早々に詳しい解説を頂き、ありがとうございます。 撮影直前は2匹で飛んでいましたので、もう一方がメスだったのかも。 ミヤマカワトンボのように「イトトンボ」の下に「カワトンボ」が来るのでしょうか? それとも「イトトンボ」の仲間ではなく「カワトンボ」なのでしょうか? タグに加えたいのでよろしくお願いします。<(_ _)>
2020年07月12日17時11分
分類は、トンボ目・均翅亜目・カワトンボ科です。 通常、皆さんが言ってる「イトトンボ」が、どの事を言ってるか、常々、不思議には思っていましたが、イトトンボ科という分類があります。 イトトンボ科には、良く知られているモノサシトンボも含まれていません。 もちろん、カワトンボもミヤマカワトンボもイトトンボ科には含まれていません。
2020年07月12日17時24分
atsushiさん、度々ありがとうございます。 なるほど。よくわかりました。タグに加えさせていただきます。 合わせて、ミヤマカワトンボのタグから「イトトンボ」を外します。<(_ _)>
2020年07月12日17時29分
atsushi
無色翅型のカワトンボの」オスですね。 カワトンボには、アサヒナカワトンボとニホンカワトンボがいますが、この2種は近縁種で、確実な同定は遺伝子解析になります。 (生息域でわかる場合もあります。) 一応、外見上の違いはあるようですが、非常に分かりにくいので、私は単に「カワトンボ」としています。 オスは、翅が橙色翅型と無色翅型の2タイプがあります。 無色翅型オスは、スニーカーと呼ばれおり、縄張りを持った橙色翅型オスの近くに潜み、集まってきたメスを連れ去る習性があります。
2020年07月12日17時02分