Zacky01
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誰もいなくなって何年たつのだろう。棚田を見下ろす民家が、静かに森に飲み込まれていきます。
なるほど! 時間の流れを感じる建物で、哀愁あるお写真との印象でしたが、 michyさまのコメントを拝見し、 その様な物語もあったのかと教えて頂きました。 勉強になります!ありがとうございます。
2020年07月03日21時32分
michy様,はい。私も紫陽花と屋根に同じ感覚を感じました。折り重なる立派な屋根に鬼瓦。煙突は竈のものでしょうか。 記憶を振り返りますと玄関引戸の割れたガラスがガムテープ補修されておりましたがテープは剥がれていませんでしたのでそれ程長い時間ではないのかも知れません。キャプションは感じたままに書いておりますが真実を確かめる事ができませんので、責任ある説明は難しいですね。
2020年07月04日01時06分
みなみのくも爺様,ありがとうございます。時間の流れを感じる哀愁ある建物でした。おそらく煙突の下には土間と台所の竈があり、建物と建物の間は屋根が継ぎ足され、手前の建物は後から屋根を葺き替えられているように思へ、良く手を入れられていた家のように感じました。
2020年07月04日01時10分
マジキチ三平(改)様, こんばんは。ありがとうございます。周囲が移ろうなかで、時は止まり朽ちていく。この真理を変える事が出来ない事を知るたびに、人は寂しさと無情と無力さを感じるのかも知れませんね。長生きする植物達はきっとその無情と同時に華やかな時も記憶してくれていると思います。
2020年07月04日02時10分
michy
立派な瓦屋根の家が朽ち果てるのを見るのは忍びなくてやりきれませんね(>_<) 紫陽花だけが変わらず咲くというのも切ないです。
2020年07月03日21時16分