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水うちわは見た目が透けているのと、昔は水につけて気化熱で涼むという方法で涼をとったことから、「水うちわ」と呼ばれていました。 使われている和紙は、雁皮(ガンピ)紙という「美濃手漉き和紙」 です。雁皮紙は、和紙で一般的に使われる「楮」よりも、繊維が細く透明感のある和紙です。 また、水に濡れても破れない強さを出すために、天然のニスが塗られています。 手づくりで大変貴重な伝統工芸品です。岐阜県の伝統工芸品でです。漉き元:Corsoyard 販売元:カミノシゴトで、7,000円です。
お疲れ親父
現在でも気化熱で涼を得る冷風機が市販されていますが、 昔の人達もこのようにして涼む知恵を持っていたんですね。 私も夏の登山や草刈りには霧吹きを持参して、肌の塩分を 流したり、頭部や首筋をクールダウンしています。 炎天下での屋外活動にはお勧めです。
2020年06月30日07時25分