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6月20日、横浜レンズテストシリーズはこれが最後です。 これはまともにsdQhで撮りました。自分が撮りたいヤツですね。 15~6年の間、何らかカメラを触ってきました。 この間、センサーサイズにはずいぶん変化があって、2.3分の1からはじまって、35mmフルサイズまで、8種類のセンサーサイズを経過してきたことになります。中には、APSHなんて変わり種もあって、ずいぶん翻弄された気分です。 (コメント欄に続けます。)
自分はデジカメそのものにあまり関心が無い状態だったのですが、フィルムも現像そのものが難しい状況になって来たので何となくデジカメを探してた時に悪魔の囁きでフォベオンに出会ってしまいました(笑) その時でさえAPS-Cって何?デジタルなのに高感度とか関係あるの?とかそんなレベルの知識でした。たぶん何となくデジカメと言う人達も同じ感じなのではないと思います。なのでいきなりフルサイズ(=高価)と言うパターンはやはり少ないのかな、と。となると比較的安価で使いやすい、ある程度知識が無いと使いこなせないミラーレスよりもAPS-Cの一眼、と言うのが落としどころのような気もします。軽いし、それなりに小さいし。 一番厄介なのは一番最初がフォベオン、と言うパターンかと思います(笑) 重度等倍病を患うのは間違いないので・・・。
2020年06月21日13時30分
私がFOVEONも35mmも手放したのは大きさと重量に耐え兼ねたから。 ミラーレスになれば小型化するなんてメーカーの大嘘。 更に巨大化していくだけ。 商業写真でも撮らない限り4000万画素なんて必要ないですしね。 写真って顔の毛穴や遠くの家の窓に樹木の葉っぱを撮って喜ぶものじゃないと思う。 撮りたい絵が撮れるならそれで十分。 超高感度が撮れるカメラと普通に撮るカメラは両立しないし そもそも世界が違うしね。 いまある化け物レンズを狙って貯蓄してますがレンズ一本でカメラが買えるのって どうなのかなとも思います。 一時期レンズ集めに走った事も有りました。 でも使わないレンズがあっても仕方がないと気が付いて手放した時、 大切に保管していたはずのレンズにカビが出ていたのにショックだった。 カメラだって使わなければ痛むし、 使う分だけ有ればいいと行き着いた次第です。 長々すみませんm(_ _)m
2020年06月21日19時25分
Mt_Lionさん、ありがとうございます。 実は同じことを感じ始めています。 ちょっと山の中を歩こうとすると、重い、大きいが負担に感じはじめました。 それに、確かに性能過剰だとも思っています。 プロじゃありませんし(笑) 小型のボディはずいぶん出ましたが、レンズは相変わらず大きいままですね。 カメラ人口の減少は、きっとこの辺にも理由があるような気がします。
2020年06月21日19時30分
m-shima
で、最近思うのが、本気で写真を趣味にしようと思ったときは、一発目に買うカメラでセンサーサイズを決めちゃったほうが良いよね、という事です。 どうせフルサイズに行くなら、最初っからケチらないで、フルサイズ買ったほうがいい。 腕力に自信がなく、小さいカメラで小鳥や子どもを撮るならマイクロフォーサーズやAPSC。 どうせ使いこなせない・・・、とか、遊びで使うのにこんなに高価な・・・、とか思ってしまいがちですが、どうせ将来、本気になると散々売り買いして乗り換える訳ですから、せっかく身に付ける画角の感じを大事にしたほうが良いかなと。 値段をケチるなら、中古市場をあたったほうが賢明だと感じています。意見は様々でしょうが。 良いカメラは、機能満載ですが、必ず全部の機能を使わなければならないという訳でもないですし、いいカメラを持つと、撮意も上がりますし。 だいぶ以前、キヤノンがEOS70Dだったかな?で、渡辺謙さんを起用して「趣味なら本気で」とかいうコピーを使ってました。 今になってみると、本気で趣味ならセンサーサイズを考えて、という事なんだろうなと。 かく言う自分も、散々散財しましたっけ・・・。少なくとも、新車は買えたくらいには、なったでしょうね。 次の投資はフルサイズフォビオン。車のような値段にならない事を祈ります。
2020年06月21日11時18分