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オカトラノオを撮り比べました。 それぞれのデータは下記の通りです。 Carl Zeiss Makro-planar 60mm 1:2.8 (Canon 70D) Olympus SP-590UZ M Carl Zeiss Planar 50mm M 1:1.4 (Panasonic LUMIX DMC-G5) SONY Cyber Shot DSC-W5 M 画面サイズと明るさは揃えましたが、その他の加工はしていません。 PHOTOHITOの小さな画面で、見破れるでしょうか?
おはようございます 御コメントを有難う御座いました。 写真掲載のページは、説明文に字数制限があるために、文章が雑になり、判りづらく 申し訳ありませんでした。 流石はめいめい様で、➀が標準レンズのPlanar 50mmに中間リングを用いての撮影で、 ➂がMakro-planar 60mmによる撮影で、御明解です。 「6/9に・・・」のご指摘も、仰る通りです。 ➃はSONY製の5.1MBしかないVario-Tessar付コンパクトデジカメで、これは 誰の目にも、ディテールが潰れた安いカメラによる撮影であることはバレバレです。 ➁は以前にご紹介申し上げました、不燃ゴミから復活したSLRのような形をした 7.1MBのOlympus製コンパクトデジカメによる撮影です。 人を試すような意地の悪い設問でしたが、見る人が見れば一目瞭然でしたね。 写真とは、自分の心(脳)に映った絵を、画像としていかに正確に反映し得るか ではないかと私は思います。 その表現のための道具としてのレンズが果たす役割は重要ではないでしょうか? 毎日、とっかえひっかえ違ったレンズを持ち出して試写をしているのは、 集め過ぎた写真機材を終活で整理する際の資料とする意味もありますが、 せめて自分に合ったレンズは最後まで手元に残したいと言う切ない願望も あります。 「レンズ沼」は、一旦嵌まってしまうと抜け出すのが大変です^^。 飯田鉄著の「レンズ汎神論」や田中長徳著の「銘機礼讃」を読み返して います。 余りにも手軽に画像が得られる時代になって、深く考えて悩みながら被写体に レンズを向ける方が少なくなったと寂しく思います。 めいめい様は、一枚一枚にテーマを持って作品作りをなさっているので 僭越ながら見ごたえがあります。「その奥にあるもの」が感じられます。 長文になりましたが、今後も御作品に注目をさせて頂きたいと存じます。 ご隠居鳥拝
2020年06月19日11時20分
めいめい
④ SONY Cyber Shot DSC-W5 M ③ Carl Zeiss Makro-planar 60mm 1:2.8 (Canon 70D) ② Olympus SP-590UZ M ① Carl Zeiss Planar 50mm M 1:1.4 (Panasonic LUMIX DMC-G5) なんちゃって まったく分かりません。①と③は Planarで合ってほしいですが
2020年06月11日13時11分