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1992年に小林森治氏が作出されたハイブリッドティーローズです。小林森治氏は、栃木県佐野市出身の日本のアマチュア園芸家で、純粋な交配のみでの青いバラの作出に挑み、複数の青いバラの品種を世に送り出しています。本業は、電気技師だそうです。主な作品は、たそがれ」「わたらせ」「紫の園」等です。また、没後、小林氏が遺した種子の中から「青のレクイエム」、「篤姫」、「ターンブルー」等が死後に作出・発表されています。
かもんチャンさん、何時もコメントありがとうございます。サントリー等は最新の遺伝子組み換え技術を使って品種改良してますが、小林氏は、交配のみにより新しい品種を作出する事にこだわられた方です。
2020年06月08日07時08分
これは青といっていい色ですね。 ブルーでも薄かったり、紫に近かったりで、 ここまでの色を見たことはないですね。 しかも、アマチュアの方の作品なんですね。
2020年06月09日22時10分
綺麗な青ですね~。この青を出すために露出を下げられたのは 素晴らしいです。昼に見る時は仰る様に藤色に近いのであまり 青を実感出来なかったのですがこちらの薔薇の青は素敵です^^ 小林森治さんは地元の方なのに詳しくは知らずに申し訳なかったと 思います。純粋な交配のみでの青いバラの作出はどんなにか根気の いる作業だった事でしょう。sam777さんにご紹介戴けて嬉しいです(*^ー^*)♫
2020年06月09日12時14分
aomimisさん、何時もコメントありがとうございます。私が小林森治氏を知ったのは大船フラワーパークで、たそがれを見たのが初めでした。丁度良い時期に見たので素晴らしい色合いでした。
2020年06月09日19時28分
かもんチャン
青い薔薇の研究は難しくてサントリーとオーストラリアの共同開発で作られたと聞いていましたが、日本のアマチュア園芸家が生み出したのですね。勉強になります。
2020年06月08日06時51分