ニコンD70と一緒に掘り出したキヤノンEOS7。これも4千円(レンズ付) 2000年に発売されたキヤノン最後の銀塩一眼レフの中級機です。厳密に言えば4年後に発売される7sが最後なんですが、本家ということで。「ジャンクでも銀塩の方がまだマシですよ」と馴染みの店員さんが言ってましたけど、実はそうでもないんです。案の定、フルオートのグリーンポジションと視線入力は使用不能。その他のモードやAFは問題なし。未成熟な新機能から壊れていくんですね。これまたチリ、ホコリ、傷のない美品です。

コメント2件

ち太郎

4千円！ひたすら驚きます。新しく追加した機能から壊れていく--おっしゃる通りで、家電全般に言えると思います。

2020年06月04日19時05分

たま407

ち太郎さんコメントありがとうございます(=^・^=) 中古カメラ市場も細分化していて、最下層のジャンク市場も活性化しているようです。私がお気に入りの横浜在住のジャンクカメラ系YouTuberのミンナッチさんなどは、健康のための自転車散歩の途中で立ち寄る数店のジャンクショップで、主に100～300円くらいのコンデジを購入しては、近所の田園都市線を静止画・動画でテスト撮影して公開しています。かなり傷んだ100円のコンデジ(2000年前後の商品)でもよく写るんで、毎回ビックリしてます。やっぱり基本性能がしっかりしていることが何よりですね。

2020年06月08日07時27分

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