hatto
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『和漢朗詠の中の『紫蓋の嶺の嵐疎かにして、雲七百里の外に収まる〈藤原惟成〉』。「紫蓋(しがい)」とは紫色の絹を張った柄の長い傘を云い、高い山の例えとして使われる言葉です。薫衣草がいっそう富士山を形容しています。薫衣草(くんいそう)とは、ラベンダーの事です。かなり前に横位置で掲載させて頂いた、その時の縦位置の一枚です。今年もこんな情景が見られると良いですね。』
ラベンダーの野の向こうに悠然たる富士。見事な景色ですねえ。 紫蓋、ですか。学びました。この画の富士山はまさにその紫蓋です。 前掲の、明けの香、も拝見しました。これもまた見事でした。
2020年06月02日10時51分
d17529さんコメント有り難うございました。 この写真撮影後大体毎年行っていますが、富士山とラベンダーが一緒にと言うのは意外と難しいです。最盛期はものすごい人なので、暗い内に行かれて三脚を立てないと夜明けの撮影は難しいと思います。
2020年06月05日17時33分
yoshi.sさんコメント有り難うございました。 昔の人は、そのイメージに合った漢字をうまく使われていますね。しかし現代に置いては、殆ど死語の様になっています。残念です。
2020年06月05日17時36分
hatto
最近漸く富士山360°大体何処から見たかが分かる様になりました。私は河口湖から見る富士山が一番好きです。理由は、左右の裾が長くそしてほぼ左右対称に見えるからです。
2020年06月01日08時17分