オーちゃん!
ファン登録
J
B
キヤノネットQL19! 今から50年ちょっと前に、女房が修学旅行用に買ってもらったカメラです・・!♪ 私もお小遣いを少し足してあげて、当時としては彼女には少し贅沢なカメラを買ったのでした・・!♪ 私たち二人は結構若くして結婚したので、5~6年ほど並行して使っていたが、結婚後は私の愛機であった一眼レフを多用するようになり待機状態に・・・! それゆえ、子供が出来た弟家族用に10年ほど活躍する運命になったカメラです・・!♪
【丹波屋さん! コメントありがとうございます!】 オリンパスのカメラは、何処か傷んでいるのですか・・・? アンティークとして飾っておくのなら、そのままでも良いですが、死蔵しているだけなのであれば壊れてしまっても、もともとですからね~・・・!♪ 一度思い切って、チャレンジされては如何ですか・・・?♪
2020年05月24日17時44分
【はなてふさん! コメントありがとうございます!】 夢中で没頭できるのですから、うっとおしいコロナなど吹っ飛んでしまいます・・・!♪ DIYは、オーちゃんにとっては、至福の時間です・・・!♪
2020年05月24日17時44分
【tuvain73さん! コメントありがとうございます!】 自宅の色々なものが壊れたら、必ず一度はオーちゃんの手が入ります・・・!♪ どうすることも出来なかったものだけが、捨てられることになりますね~・・・!♪ 捨てられるものでも、次の修理に生かすことが出来るような部品は取り外して、倉庫の中のオーちゃんの玉手箱に保管です・・・!♪ 女房の体も私の体も、直したいところが沢山あるのですが、こればっかりはどうにもならないみたいで~・・・!♪
2020年05月24日17時44分
私はminolta Hi-Matic Eと、CanonのAutoFocus AF35Mを 持っていますが、使っていません。 誰も使わないので、カビが生えているかも。 フィルムを売っているかどうかも定かでありません。 今はもっぱらデジカメやスマフォ撮影で。
2020年05月25日00時12分
【旅鈴さん! コメントありがとうございます!】 旅鈴さんが持っておられる『minolta Hi-Matic E』と、『CanonのAutoFocus AF35M』は、すでにカメラの中に電子制御回路が導入され始めたころのカメラです・・・! ここでオメガの時計やグランドセイコーなどメカニカル式の時計が、いまだに高価であることは旅鈴さんも御存知かと思います・・・! 精度から言えばいまの電子回路から成り立つクウォーツ時計の方が、遥かに高精度なのになぜ?・・・っと思われるかもしれませんが、機械式の時計は100年たっても修理が出来るのです・・・!♪ それに比べて電子回路から成り立つクウォーツ時計は、壊れたらほぼ修理不能なのです・・・! 運良くたまたま全く同じムーブメントが存在していれば、ムーブメントごとごっそり交換と言うことに・・・! だから今のデジカメは、買った時は40~50万円の高級一眼デジカメでも、中古で売るときは5~10万円以下というはめに・・・!♪ っと言うわけで、『minolta Hi-Matic E』『CanonのAutoFocus AF35M』などのかめらは、場合によってはプロであっても修理不能と言うこともあり得るのですよ・・・!♪
2020年05月25日15時40分
オーちゃん!
そんなわけで、その後35年ほど昏睡状態のまま放置されていた運命のカメラでした・・・! 当然、使わなくてもカメラは劣化してゆくもの・・・! 最近では以下のような症状が出ていました・・・! ◆シャッター羽の粘りと固着 ◆絞り羽の粘りと固着 ◆ファインダーの汚れ ◆キヤノン・ロゴマークの剥がれ 【画面左上】 修理前の状態。 ボディー外観が結構汚れており、キヤノンのロゴマークが剥がれている。 【画面右上】 手始めに構造が簡単でデリケートな箇所の無いボディー下部機構のカバーを外し、綿棒で汚れや古いオイルなどをふき取り、新しいオイルを注油。 【画面左下】 続いて露出計や自動露光調整構造などのデリケートな箇所が存在するボディー上部機構のカバーを外し、前述した装置に気を配りながら綿棒で汚れや古いオイルなどをふき取り、新しいオイルを注油。 【画面右下】 続いていよいよシャッター羽と絞り羽の粘りと固着解消に取り掛かる為、カメラ外装の皮を剥がし、レンズユニット取り付け板用ネジ4カ所を外す。 【備 考】 シャッター羽と絞り羽は、本来はレンズ前面から各部品を取り外し、羽をバラバラにしてシンナーで洗浄し組み直すのですが、大変な作業になり素人ではリスクを伴う作業になります。 同時にレンズ組み立て精度にも影響する恐れもあります。 当然、露出計のセンサーなど繊細な部品も組み込まれています。 そこで、構造が簡単な後面レンズユニットを取り外し、レンズを組んだまま直接シャッター羽と絞り羽にアプローチして清掃する方法をとりました・・・!♪
2020年05月23日14時02分