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わらべは見たり 野中のばら 清らに咲ける その色愛でつ・・♪ シューベルトの野ばらとは、画のこれかな? いや、野茨の英語名は Japanese Roseだから、これは日本の固有種か。 それならシューベルトの野ばらとはどんなものだったんだろう? いや、そもそもがゲーテの詩で、それに曲を付けたものなのだから、ゲーテの見た野ばらとはどういうものだったのか。18世紀中頃のドイツ。フランクフルト郊外の野でゲーテが見た野ばら。さらに興味は深まる。 ここはひとつ、ドイツの旅鈴さんにお伺いを立てたいところだ。
Sr.にっしゃん ゲーテの詩の薔薇は、たしかに赤ですね。日本語の歌でも、紅におう、とあります。 さて、一体どんな薔薇だったんだろう。今でもあるのかな。
2020年05月16日01時07分
お待ちどうさまでした。 ドイツの野薔薇、アップしましたよ。 白い野薔薇もありますが、紅の薔薇というのだから、多分これかな、と思って。 紅といっても真っ赤でなく、言葉の綾でしょう。 例えば頬を赤く染めるといっても真っ赤でなくほんのりしたピンクなように。 たとえ野中の薔薇でも薔薇です。いい匂いがしますよ。 薔薇の誇りを持っているのですね。
2020年05月16日04時15分
いま、旅鈴さんのページに行ってきました。 18世紀のことゆえ、やはりこの画のような原初的なバラのようですね。 5枚の花びら。姿も似ています。 色は、詩の中では赤とありますが、バラ色といえばピンクのこと。 いま私たちが見る園芸品種の赤いバラではなく、薄いピンクかもしれませんね。 得心が行った気がします。時を遡って下さって、ありがとうございます。
2020年05月16日11時47分
早速ご覧下さってありがとうございます。 野薔薇で、園芸種のような真っ赤は見たことがありません。 姿が似ているということで、よく見れば このお写真の花びらも、ハート型❤️ ハートクラブのタグをいかがですか。
2020年05月16日11時53分
はなてふ
素朴な花に心癒されます 香りがとても強い花ですよね それで、虫を呼ぶのかしら 鈴ちゃん、来ませんねぇ さっき、声をかけておきましたよ
2020年05月15日15時14分