舞い散る桜の花びらを麦藁帽子ですくっている幼き日の私。

コメント2件

yumetaro

これはいいですね。すごく気持ちの入った絵だと感じました。被写体が鮮明でなく、絵自体は印象の深い絵ではないのですが、ものすごく何かが伝わってきます。ドラマチックなシーンや美しい絶景よりも、こういう何気ない物にこそ撮り手の気持ちが入ってくると僕は思います。すごく好きな写真です。

2010年12月23日21時36分

yumetaroさん＞とても嬉しいコメントをありがとうございます。母が昔、ヤシカのカメラで撮ってくれたものです。写真を始めたばかりの頃はわざわざ「撮る物」を探して出かけることが多かったのですが、最近は、案外身近にいいものがあるんだなと思うようになりました。（それでも出かけて撮るのは楽しいですけどね＾＾）撮り手の気持ちってやっぱり写真の中に現れるんですよね。それが写真のたのしいところでもあり、難しいところでもあり、、って思ってます。

2010年12月24日11時00分

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