今回のオールドカメラはニコンのフィルム機「Ｆ５」です。 忘れもしません。 私がＥＯＳ－５で碓氷峠のＥＦ６３や復活蒸気のＤ５１４９８を撮っていた頃。 現場でトップ機といえばＥＯＳ－１Ｎだった。横一列に５個並んだＡＦセンサーだ。 しかし、そのフィルム戦争に巻き返しを図って出てきたのがこのＦ５だった。 当時３０万円以上したこの機種は、さすがに線路の端で持っている人をみたことはない。 そして、はるか時代が過ぎた今、私のもとにコレクションとして余生を過ごしている。

コメント4件

KBB

時代を感じてとてもかっこいいですね！☆

2020年05月08日23時28分

ひんで

KBBさんありがとうございます。 今、F5をいろいろいじってみると、デジタル時代では当たり前な機能も、この時代に必死に開発してくれたからだとありがたく思います。

2020年05月09日07時15分

keaton2012

良いですね〜。 かっこいいし。 そういえば、最近フィルムカメラに装着して、デジタルで撮影できる治具？があるようですよ。 なんでもほとんどのフィルムカメラに対応しているらしいです。 それが本当なら便利な世の中になりましたよね（笑）

2020年05月09日09時31分

ひんで

Keaton2012さんありがとうございます。 本当ですか。そんな装置があったら面白いですね。まずは1本あるのでコロナ落ち着いたらフィルムで撮ってみます。

2020年05月09日13時25分

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