たま407
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そろそろポチるのも打ち止めにしないと、ってパチンコか。 発売された84年当時からカッコいいなと横目で見ていたんですけど、当時は風景写真専門のプロやハイアマチュア用のカメラという位置づけでした。 それに翌年世界初のAF一眼ミノルタα7000が華々しく登場し、カメラ業界は35㎜一眼レフのAF化競争一色になりました。私もその渦に巻き込まれて(というか自ら飛び込んで)、中判カメラを気にかけることもなくなりました。 だから36年目の再会、そんなところです。驚くほど小型軽量で、やはりカッコいいです。
Sr.にっしゃんさん コメントありがとうございます(=^・^=) ミノルタはアグレッシブな会社で、昔から様々なタイプのカメラを試作していました。 α7000を生み出した技術力も傑出していましたが、AFの特許を巡るハネウェル社の訴訟で会社が傾くほど賠償金を取られ、その辺りからミノルタの凋落が始まったと記憶しています。法務部門があまりにも弱かったのが致命的でした。 この中判カメラはまさにそんな時代に645シリーズの一機種として発売されました。従来の中判カメラの概念を打ち破るコンパクトさと撮りやすさが画期的でした。当時の日本企業はオリジナリティーも技術力もあったのに、バブル崩壊ですべて失われた感があります。
2020年05月07日16時21分
Sr. にっしゃん
懐かしいですね~ 80~82年くらいでしたか、α7000、堺工場で見せてもらって、AFに驚きました。 部品の生産機械を開発し納入していました。 そのころの中版カメラなのですね。 どんな写りをするのか、楽しみです。
2020年05月07日15時29分