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朧朧しⅡ

朧朧しⅡ

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    B

    『この情景から良い言葉がないかと探した言葉「おぼおぼし」です。『はっきりとしない。ぼんやりとした』と言う意味です。源氏物語「常夏1.3.4」に『たそかれ時のおぼおぼしきに、同じ 直衣どもなれば、 何ともわきまへられぬに、大臣、姫君を』に出てくる言葉です。意味は「黄昏時では、同じ様な衣装をまとっていて人の区別がつかまない」と。この文章では夕方の情景ですが、明け方でも良いかと思います。 湖面の流木を主役に大きく湖面を入れた構図です。』

    コメント6件

    LH

    LH

    ゆったりとした心おちつく美しい眺めですね。

    2020年05月04日14時40分

    スリーピー

    スリーピー

    hatto様はどうやって題名を模索なさるんでしょうかね。 今回はこちらの方へ興味が向かいました。

    2020年05月04日17時41分

    hatto

    hatto

    LHさんコメント有り難うございました。 日が昇る前のほんの少しの間のときめきです。

    2020年05月06日17時13分

    hatto

    hatto

    スリーピーさんコメント有り難うございました。 私は、写真のタイトルも写真の一部と考えて、出来るだけ慎重に決めています。 方法ですが、現場で感じたことや、帰宅後現像時にその写真に感じたことをイメージします。この一枚ですと、「おぼろな」という言葉が出てきました。その言葉が出てくれば、後は辞書からそれに見合う言葉を探し出します。自分が気に入った写真だとそれが直ぐに出てくるのですが、出てこない場合引き出しにしまったりします。

    2020年05月06日17時18分

    Em7

    Em7

    うわー この静まり返った水面の恐ろしき程に美しい事・・・ 写真を始めたころに猛烈にあこがれた景色です。 時間の雰囲気もあるのでしょうが、印象的に 一切の”動”が感じられない”静”の世界。 たまりません。 そして・・・・ 恥ずかしい時代の写真をたくさん見て頂いた様で・・・(^^;) 重ねて御礼申し上げます。 m(__)m さらに・・・・ hattoさんの博学、いつも驚嘆致します。 僕はなんも知らんなぁ。。。。と実感します。(-_-;)

    2020年05月08日13時22分

    hatto

    hatto

    Em7さんコメント有り難うございました。 この時撮影開始時かなり風が合ったのですが。日の出前から風がやんで絶好の撮影日和となりました。長秒撮影もあって、この景色に相応しい「静寂」を表現できたかもです。 また素敵な作品を掲載される日を待っていますよ。

    2020年05月16日15時12分

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