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ぼくは2人でする仕事をしていました。 いつも相手の動きにイライラしたり頭にきたりしながら仕事をしてたから 自分の中に怒りの感情がたまっていきました。 神のことや魂のことが書かれてるスピリチュアルの本を読みあさるようになって 宇宙の真理を勉強して 「相手は自分の鏡」だと知りました。 相手は自分自身 ぼくはダメな自分自身に対して ゆるせない思いを持っているから 相手のことをゆるせない状態になっていました。 だから相手のことをゆるそうゆるそうとしました。
人生の完璧性、すべてがうまくいっていた、経験に過ぎなかった! 知識ではなく心で理解できました。 自分の中の怒りが、すべてに感謝の思いに変わりました。 翌日の昼休みに自宅に戻る途中 不思議なことが起こりました。 お腹の中からなぜか愛が湧いてくるのを感じました。 どんどん湧いてきて、なんかもう自分が愛でいっぱいになって 愛で満たされている感覚を持ちました。 その時、ふと言葉が浮かんできました。 「ぼくは愛そのものになってしまった」
2020年05月02日18時53分
自宅に戻ってPCを起動させました。 起動するたびに壁紙が変わるように設定してたんだけど クリスマスツリーの壁紙が現れました。 見てたら「おめでとう」と言ってくれているように感じました。 自分に「おめでとう」という思いになりました。 その日の夜、ミュージックステーションを見ていました。 鬼束ちひろの新曲「Castle・imitation」を聴くことになりました。 「生きて 生きて 生きて 生きて 生きて」と歌ってる時でした。 神がぼくに「生きて」と言っているんだと感じました。 後日、鬼束ちひろのCDを買って、この曲をリピート再生で聴いてたら 歌詞が心に響いて放心状態になるくらい泣き続けました。 結局、死ぬことはなく、心臓のバクバクも脈が速いのも治まっていきました。 これからは一日一日感謝して生きていこうという気持ちになりました。
2020年05月02日19時02分
ごくう369
でも頭では分かってるつもりなんだけど 心がどうしてもついてきてくれないでいました。 しだいに脈が速い状態になるようになっていきました。 2002年12月、心臓がバクバクするようにもなって ご飯を食べたら吐くようになってしまいました。 もう心臓がもたないと感じた時、死を意識しました。 話が長くなってしまうから割愛するんだけど そうか!ぼくが死ぬことでぼくが残したものを家族が知ることで 宇宙の真理を知ってくれる! これで使命が果たされる! もう思い残すことは何もない! このことを確信した夜に布団の中で泣きじゃくりました。
2020年05月02日18時45分