日高までやってきました。 川越線に沿ってその南を走る県道15号の「女影」交差点にある時計台ですが、これはかなり目立つので立ち止まりたくなります。 おそらくは腕時計なども高価でおいそれと買えなかった時代、こういったものはあちこちにあったのかもしれませんが、それがまだこうして残っているのが貴重です。 何とも良い味わいで、暗くなると照明が点くのでしょうか、それもまたノスタルジックでしょうから見てみたいものです。 年賀の紙が貼ってあるあたり、地元で愛されているのが分かります。

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