外出自粛が縁でやってきたニコンS3(1958年発売)。 ライカM3に対抗して前年発売されたフラッグシップSPのパララックス自動補正機能を省いた廉価版(S2の後継機)ですが、オリンピックモデル(65年)、S3ミレニアム(00年)、復刻版ブラックボディ(02年)と三度再生産され、人気の根強さを物語っています。 このS3は点検・調整済みの美品で、東京の相場の半額で購入できました。探せばあるもんです。 ちなみに、報道用に195台のみ生産されたハーフ判のS3Mが525万円で銀座に出ていたそうです。

コメント2件

やまも

こんばんはｍ(_ _)ｍ この”コロナ騒ぎ”が収まったら、うちの”ご隠居(SP)”も外へ連れ出してあげようかと思っていますよ。(^-^)

2020年04月25日23時00分

たま407

やまもさん コメントありがとうございます(=^・^=) そうですね、私も早く収まってくれないものかとヤキモキしています。 ニッコール5㎝F1.4の描写力をみたいので、昨日フィルターとキャップを買い、いつでも出撃できる態勢にしてるんですが。

2020年04月26日02時58分

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