山菜シスターズ
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B
生存確認。今ところ大丈夫。
これはインパクト大。 こんな歯で噛みつかないでくださいよ~(笑 何というか、次の作品と共に「闇」に身も心も浸食されそうです。 「闇」と言えば・・・・、先日読み終えたばかりのミステリーのタイトルが『闇という名の娘』(また強引に結びつけようとしてる???)。 あまりにも衝撃的過ぎて、未だ闇に心がどっぷり浸かっております(苦笑 警部のように沢山読んでいるわけではありませんが、私にはカミーユシリーズ以来のヒットでした。 読むのが遅い私が三、四日で一気に読み切ってしまうほどですからね。 (退職を迫られた)64歳の孤独な女性警部が主人公(珍しいですよね)のアイスランド発ミステリー。 静かで地味な展開にも関わらず、クライマックスは想像するとホント怖いです。 こんなのアリか?っていう感じです。 ミステリーというだけでは語り尽せない、「人生」や「運命」、それから「因果応報」などといったことを考えさせられる私好みの物語でした。 というわけで、この衝撃の余韻が消えないうちに警部にご報告せずにはいられませんでした。 ご興味があれば、検索してみてくださいね(ネタバレがあるといけないのでレヴューはあまり見ないように・笑) 長々とスミマセン・・。 一方で『カササギ殺人事件』、下巻頑張っていますよ、寝る前に(笑 もしかしたら、これが超えてくれるのかもしれませんけどね。
2020年04月19日06時09分
そう言いつつも、アマゾンで『闇という名の娘』の本格(?)レヴューを投稿しちゃいました(笑 ネタバレはありませんので、もしもご興味が湧けばご覧くださいませ・・・。 ネームは「屋根裏音楽会ギ/路地裏写真館」です。
2020年04月19日22時29分
ペペロンターノさん コメントありがとうございます。 闇は迫ってるようだけど、私のまわりはなんだか活気づいて賑やかです。 いきなり襲いかかってくるかもしれないから、今以上に気をつけねば。ゴールデンウィーク明けは特に。 『闇という名の娘』、早速注文しました。楽しみ。 ここのところ、再読してるのばかりなので、そろそろ、新しいのを読みたかったの。 再読したなかで、面白かったのは恩田陸『消滅』。 何だか、小劇場の芝居観てるようで面白かった。 話は、空港にテロの疑いで足止めされる話で、巨大台風やら、高性能のAIロボットやら、致死率の高い呼吸器系の未知の感染症が、流行ってるという設定もあって、舞台に置き換えて楽しんでた。 演劇界や音楽界などの芸術関係の打撃はかなり大きい。 それこそ『消滅』しそう。 やっとこと死になって、ライブや芝居に行けそうと、チケット買ったけど、延期やら中止でがっかり。゚(゚´Д`゚)゚。
2020年04月20日19時45分
裕 369
モノクロームの解像度も素晴らしいですね。
2020年04月18日20時04分