田中市郎さんの生物標本コレクションの中の珍魚です 大きなヒレは普段は背と腹にある溝に収めているが 危険を感じた時に大きく広げて敵を驚かすらしいです 網に掛かったり釣り針で釣りあげられたりすると この大きなヒレは弱く完全な形の弁天魚は ここ萩でしか見ることができない奇跡の標本です

コメント6件

さくたのジョー

こんばんは。 珍しいですね。初めて見る魚です。 威嚇のためのヒレなんですね。 面白いです(^^)

2020年04月09日19時53分

しぐれ

こんばんは(^^ゞ 初めて見ました!(^^)! 何か飛べそうな雰囲気ですね!(^^)!

2020年04月09日20時44分

tune☆

さくたのジョーさん、コメントありがとうございます ヒレがその先透き通って見えるほど薄くて弱いですから 完全な形の魚体を見ることができるのは萩だけです 桜のミドリヨシノも萩以外では見ることが出来ませんが 萩でしか見られないものが他にもあるし 面白いところです・・・

2020年04月09日22時18分

tune☆

しぐれさん、コメントありがとうございます 雰囲気は飛べそうですね でも、先が透き通って見えるほどヒレが極薄ですから やっぱり飛ぶのは無理ですね・・・

2020年04月09日22時23分

sdd34

チヌや鯛も海中では縦ビレを閉じているんですが、このお魚は初見ですが、まるで蝶々みたいに立派なヒレですね。 ^^ 写真共有ありがとうございます！

2020年04月12日18時54分

tune☆

sdd34さん、コメントありがとうございます 国内で完全な姿の弁天魚の標本は萩博物館でしか見られないですから 私もこの魚は初めて見ました そう言えば蝶々みたいですね こちらこそ写真共有でお世話になっております　(^-^)

2020年04月12日21時24分

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