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ここは散歩には最高の遊歩道です。 左の湿地には4月早々には水芭蕉が咲いています。 その奥の水際、今年は雪がなかったようですが、毎年1月7日に江戸時代から続いている奇祭「厄払いの鯉の放流」の神事を行う所です。 かつては25歳の厄年男子だけが行えた神事でしたが、最近は人口の減少もあり厄年にあたる老若男女(男性は、数え年7、13、25、42、61歳、女性は、数え年7、13、19、33、61歳)が「長寿」「学業成就」などを願い、御神酒を与えられた鯉に一人ひとりが手を触れ、庄川へ放流しています。