COOPER 1
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50Dが突然カードを認識しなくなり、入院中 で、昔のフォルダーを整理していたら、もう10年以上前に訪れた上海から蘇州への旅の写真が出てきました。 10年以上前の NIKON COOLPIX990 で撮ったもので、今のカメラに比べると画素も荒く、その作画力は比べるまでも無いのですが、なぜか上海の景色にはこのカメラの荒さがフィットしているように思います。 別に私は廃墟派ではないのですが、最近こういう人の手の跡が残るような対象に惹かれます。普段、なるべく手の跡が残らないような作品つくりをしているせいか
Hisaboさん 建築は現場で作り上げるものですが、それをいかに工業製品の精度に近づけるかというのも ひとつの方向ですが、一方で手作業の跡を表情として残すのも又ひとつの方向なのですね。 この中国の古い建築のように・・・
2010年12月21日20時04分
katopeさん ようこそ なんだかね、人間が甘い所為か、シャープな絵が撮れないんですよ^^ 私だってkatopeさんのような切れのいい写真撮りたいんですよ・・・ あ、そうそう、この990は当時確か今で言えばデジいちの中級機が買える位の値段したように記憶してます。 さすがNIKONです
2010年12月25日20時30分
こういう作品を撮りたくなる気持ちが 少しだけわかるような気がします。 私は日本の別の場所で 同じような対象を撮影した事がありますが このような作品にはなりませんでした。 とても難しく撮影しては消してを繰り返し 一枚も保存する写真なく 諦めて帰ってしまいました。 この色と雰囲気はとても素敵ですね
2010年12月31日18時28分
カメラ原人さん ようこそ もう10年ぐらい前の写真なので、どんな気持ちで被写体に向かったのかも 忘れてしまいましたが、長い時の流れで磨かれた美しさを感じたのだろうと思います。 来年もよろしくお付き合いください
2010年12月31日18時48分
hisabo
「手の跡が残らないような作品作り」というのが面白い表現ですね。 正直な話、解ったような解らないような不思議な感覚を持ちましたが、 作品によっては手の跡が残ることが味になるものもありそうですよね。 この被写体は、左側の瓦に妙に惹かれました。
2010年12月20日13時17分