シャッター速度全域に渡り一つのダイヤルで設定可能となり、シャッターチャージ前後を問わずシャッター速度の変更可能です。セルフタイマーも装備しています。これを実現するためコンタックスIと比較しても内部構造は格段に複雑になりましたが、これを耐久性を犠牲にせず実現しており、例えば「40万回以上シャッターを切っても補修の必要がない」を品質検査基準としていたそうです。第二次世界大戦までの間に約59,500台が生産されました。 上面（軍艦部）です。

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