たま407
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ツアイス・イコンの技術部門トップだったナゲール博士が独立し、欧州進出を窺っていた米国のイーストマン・コダックの資本提供を受け、ドイツコダックとしてレチナを発売したのが、ナチス政権下の1934年。Ⅲc(54年発売)はそのほぼ最終型です。 レチナの功績は、超高級機ライカ、コンタックスが暗室でしかフィルム交換できなかったのに対し、ナゲール博士がパトローネ入りフィルムを開発して日中でも交換が可能になったこと。 コダックの創業者ジョージ・イーストマンは「私の仕事は終わった」と77歳で拳銃自殺しています。
たま407
あいてむさん コメントありがとうございます(=^・^=) いちおう専門業者の各部点検、修理済みの商品を購入していますので、基本的には問題ないと思っています。 それに、若い頃レチナを使ったことがありますけど、まだそこまで使い込んでいないですからね(笑)
2020年04月08日14時17分