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ヒージャーの親子、名前はありません。

ヒージャーの親子、名前はありません。

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    石垣島から西に位置する、小浜島で出会ったヤギの親子です。小浜島は、NHKの朝ドラ「ちゅらさん」の舞台になった島でもあります。沖縄では、山羊をヒージャーと言います。基本的に食用として飼っているので、名前はつけないそうです。名前で呼ぶと、情が移って食べれなくなるからだそうです。お祝いの日等、親戚一同が集う日等に食べるそうです。食文化の違いを感じると共に驚かされます。

    コメント4件

    saku3

    saku3

    ヒージャー・・・食用と知るとせつないです(´;ω;`)ウッ…

    2020年03月21日08時05分

    いきあたび

    いきあたび

    saku3さん 食文化の違いや命を頂く事を身をもって感じさせられました。20代前半の頃、職場の親睦会でヤギ汁を頂きました。ヤギ1頭を買ってきて保健所で潰して貰い、バラバラになった体を大きいビニール袋数個に入れて屋外の広場に運び、みんなで皮に着いている毛をT字剃刀で剃り、脳や目等、余す所がない程、殆んどの部位を水で洗って鍋にいれて行きます。皮は生で酢醤油で食べたりします。塩と泡盛で味付けされ、その辺にはえているフーチバー(よもぎ)を入れて煮込んで完成です。最後は、おじやにします。強力な滋養強壮効果があり、その夜は元気過ぎて眠れず、も~大変でした(^^)

    2020年03月22日05時21分

    saku3

    saku3

    解説が詳しすぎて(;^ω^) 牛や豚や鳥を当たり前のように、いつも平気で食べてるのと一緒なんですよね(;^ω^)

    2020年03月21日23時10分

    いきあたび

    いきあたび

    saku3さん ウチナーンチュは、明らかに大和民族と食文化が違います。今でこそ、ゴーヤーチャンプルーは本土でもあたりまえになりましたが、当時は知らなくて「何?このメニュー」とおそるおそる注文しました。奇妙なぶつぶつのある緑色の物体が苦くて苦くて、それがゴーヤーである事を初めて知りました。だけど、どうしても口に合わず、箸でよけて玉子だけ食べた思い出があります。それから亜熱帯気候の現地で生活をしていると、日中の強烈な日射しがスタミナを奪う為、自然と体が欲っして食べれる様になり、大好物になりました。また、ビジュアル的にも苦手だった豚足も食べれる様になりました。油分を摂取しないとバテてしまうのです。過酷な自然や土地が独特の食文化を作って行くのかもしれません(^^)

    2020年03月22日05時51分

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