hiro...
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一見、六重塔に見える国宝・薬師寺東塔 下から1,3,5番目の小さい屋根は裳階もこし(飾りと風よけの為の小さな屋根)で、内部は三層が重なった、三重塔で 現在の奈良の境内で唯一、およそ1300年もの間、その姿をとどめてきた建築物です。 2009年から約10年の歳月をかけた解体修理事業が行われており、今年4月の落慶に向け多くの現代の匠が関わっています。
hiro...様 先日、NHKの“歴史秘話ヒストリア”で薬師寺東塔をやっていました。 昔々、修学旅行で行ったきり。当時よりは少し見知が広がったと思うので、そう遠くない将来 リタイヤしたら行ってみようと奥さんと話していたところでした(^^)
2020年03月16日16時32分
mc.y.k様 そうなんでしたか!リアルタイムでよかったです(^^) いつも寺社仏閣に拝観してもそんな事あまり関心なかったんですが 羽黒山五重塔しかり薬師寺東塔も現存する形や歴史、そんな国宝を再建させる事が 物凄く難しく現代の職人達も手を焼く建造物だと言うことを認識すると共に 1300年前にこの巨大な塔を作る技術があったんだと驚くばかりです… 平城京跡やこの薬師寺 広大な敷地に建つ唐の時代を感じさせる建造物は 不思議な世界観です 是非、いらしてくださいね(^_^)v
2020年03月16日16時55分
壽さん 「凍れる音楽」最初、なんのこっちゃって思いましたが 今でもも一つ分かってません(笑) けど仰るように美しい塔ですよね 華やかな西塔 落ち着いた東塔 そして金堂 絶妙なバランスでその世界感を醸し出してます 是非、いらしてくださいね!(^^) あっ 落慶法要の延期はコロナですね…
2020年03月17日07時45分
まねきねこさん こちらにもありがとうございます そうなんです 夕方からの夕景狙いで行きましたが撃沈でした ままっ それでも撃沈写真を投稿しますけど~^^;
2020年03月18日18時25分
hiro...
国宝の解体修理を任された匠たちは1300年前と同じ製法を使うわけではなく、かといって、今の技術でただ単に形を似せた新しいものを造るというわけでもなかったと言うことです。 現存する1300年前からの他のパーツをそのまま残して使いながら修理する。 つまり、新調する部分も現存部分となじむような、「1300年後の今」の姿を再現しなければならない、というミッション。 そんな現代の職人達の知恵と技術がふんだんに発揮された東塔の再建。 残念ながら落慶法要は延期になったようです…
2020年03月16日08時34分