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現在入江派川と呼ばれる運河となったかつての子安浜は、漁業権を放棄した昭和40年代に高架の高速道路横羽線が架けられ、空が半分ふさがれてしまいました。その頃の横浜の運河はドブ川と呼ばれるほどに汚れていましたが、環境保護の機運が海を変え、今ではこの運河に魚や水鳥たちが戻ってきています。 半分だけではありますが空を望む空っぽの空間に、漁船や釣り船・屋形船などが係留され、この地がかつて海と共にあったことを思い起こさせてくれます。
一息 さん 今では目の前は浜ではなく高架の高速道路が架った運河ですが、多くの船が係留されていて潮風もここまで届きます。いつまでこのような風景があり続けるのかは判りませんが、またカメラを向けて行きたいと思っています。 いつもご覧いただきありがとうございます。
2020年03月13日21時34分
shirokedi さん このシリーズで初めてモノクロに挑戦しました。 なかなかカラーでは見えてこなかった世界が表現できるかなと考えています。 また何かの折に挑戦したいと思っています。
2020年03月14日10時28分
MONOEYES さん 写真の構成としては私もこちらの方が好きなんです。 色については色温度の設定をチョットいじくっただけで、ほぼ撮って出しの状態です。 快晴の空の映り込みと高速道路の影がつくり出した色合いが印象的でした。
2020年03月14日10時32分
山菜シスターズ さん コメントへの返信が後先になり申し訳ありません。 横浜の運河はほとんどが干潮河川ですから、海が汚れていればそのままゴミたちが運河を遡上してきます。 一昔前のことから考えるとホントに綺麗になりました。
2020年03月14日10時46分
miyakobitoX2 さん 横浜の中心市街地からそう遠くないこの場所で、このような風景をいつまで見ることができるかが心配です。 いつもご覧いただき嬉しいコメントありがとうございます。
2020年03月14日15時42分
一息
漁港はやはり趣きが感じられて素敵ですね〜(^。^)
2020年03月13日18時41分