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J
B
昨夜は夜半過ぎから曇る予報でしたが、晴れていたのでそのまま撮影しました。 BFを変える度にバーティノフマスクでピント合わせをしてISO1600 8分で星像チェックを繰り返しましたが、星像はまだまだダメですね。次回、もっと追い込んでみます。
Marshallさん、ありがとうございます。 以前、600mm(FS60-Q F10とGINJI 150FN)で撮ったとがありますが、豆粒のようでした。 こちらもかなりトリミングをしていますが、長距離砲で撮ると見応えがありますね。 出来れば2000mm以上で狙いたいところです。
2020年03月04日06時34分
黒眼はこの辺では一番写りやすいと思います。ところでフラットナー追い込むというより何度か言っているようにレデューサーで頑張る方向が今後につながると思います。
2020年03月05日00時42分
yoshimpcさん、こんばんは。ありがとうございます。 もちろん、レデューサーの追い込みもやりますが、先日、遠征時にフラットナーが付いてて、そのままでしたので、まずはフラットナーを済ませようと思いました。 遠征時はF8ですとISO3200でも12分で全然露光が足りないのですが、玄関ですと同じ条件で4分で輝度ヒストグラムが中央を超えてしまうので、画角が狭い方が光害カブリが少ないのかなと思ったりしています。誤解かもしれませんが…。
2020年03月05日01時21分
画角が狭い方がカブリが少ないというより、かぶる範囲は画角分小さくはなると思います。 あと、確かに光害が強い所ならF8のデメリットも少なくなると思います。 私は個人的にちょっと別の理由(暗いほどモノクロ冷却で使うフィルター上のごくわずかな、眼で見えないほどのホコリの影を拾ってしまい、それがフラットでとれなかったという経験)があって、ずっとF8を忌避してきたんですが、そういえば今と同じフラットの撮り方をして実験してもいいと思いました。
2020年03月09日05時35分
yoshimpcさん、ありがとうございます。 f値を上げるとセンサーのゴミがハッキリするというものですね。 フラットで取れないというのも不思議ですね。 遠征地でのf8は全く以って非現実的だと前回の撮影時に感じましたが、自宅玄関から小さな対象を狙う場合は有効かと思っています。 簡単に付け替えができますので、上手く使っていけるといいなと思っています。
2020年03月09日07時52分
カイヤン二世
《撮影データ》 2020年3月3日 0:42~撮影 カメラ:CANON EOS X6i(SEO SP4天体改造機) レンズ:GS200RC(笠井トレーディングRC望遠鏡) + ED屈折&RC用マルチフラットナー = 1600mm f8 ISO3200 SS240秒 赤道儀:EM-200FG Temma2Z(タカハシ) ガイド:口径60mm 焦点距離240mm f4ガイド鏡(ASTROLABE)+ QHY-5LⅡM +PHD2 ライト 30枚 ダーク 16枚 ラット&フラットダーク 各60枚 処理:RAP2 --> DSS --> SI7 --> Ps & Lr & DPP 大幅トリミング
2020年03月03日23時59分