真理
ファン登録
J
B
買い物客は出来上がったお花だけでなく、茎をちょんぎったお花の部分だけも買っていくことに気づいた。客が指差したお花をお店の人はわしづかみにしてスーパーの袋に突っ込んでいく。明らかに、結婚式用ではない。スーパーのビニール袋一杯のお花を何に使うのか、いよいよ気になったので、買い物帰りのご婦人にそれを何に使うのか、聞いてみた。 「神様のため」(For God) 「は~? お墓に持って行くの?」と聞くと、「自宅で神様用に使う」と。
もう40年程前、インドの コーチン という所へちょっと長く出張してたことがあります。 その時現地のエンジニアのお宅に訪れたことがありますが、お盆の深いモノみたいのに花だけをキレイな模様にして活けられてられいてたのを記憶してます。 それが神様用かどうかは不明ですが。
2020年02月27日21時33分
なんともカラフルで…このような店が並んでると思うと、街並みも明るいんでしょうね(^^) 神様に花を捧げる…信仰の強い国では当たり前なんですかね(^^;)? 日本人には?だらけですww
2020年02月27日21時35分
文化の違いは理屈では説明できない 何かもあって、宗教も絡むと???に なっていくスパイラル~(^_^;) ここの神様はお花が好きなんですね! そして日本よりも暖かい国だと思うので 次から次へと花も咲くのでしょう~。(^-^)
2020年02月27日21時35分
私は高頻度ーでダジャレかましてますが・・・もしかして私も教徒なんでしょうかね? スミマセン(^^;) インド人街ってあるんですね初めて見る光景で興味深々です。
2020年02月27日21時56分
神々の島と呼ばれるバリ島へ二度ほど出かけましたが、ここは各家庭の敷地内に様々様々な神様が祀られ朝夕二度祈りが捧げられます。これは商売屋でも同じで、店先にお供え用の花が置かれています。 朝市に出かけるとヤシの葉で編んだお皿に、沢山の花を盛り付けたお供え物があちこちで売られています。主婦達がこれを幾つも買って帰り、毎日捧げています。 バリヒンドゥーでは善も悪も神として敬うようですよ。
2020年02月27日22時09分
なるほど、お国柄が出ていますよね。 映画も派手派手でみんなでダンス、やはり、お花も彩りが派手ですね~。 確かに観光客用の見た目とは違って一般家庭の方がリアルな生活が垣間見れますよね。
2020年02月27日22時32分
昔の恩師に「人生で一度はインドに行きなさい」と言われたのを思い出しました。 まだ行けてませんが… 自分は宗教的なものは詳しくないですが、この作品を見てとても興味深いと思いました。 ありがとうございます。
2020年02月27日23時01分
宗教の種類は違うと思いますが、台湾で茎がない花と供物を所狭しと飾り付けた寺に行きました。人々は一日の多くの時間を宗教に捧げているようで、信仰心の篤さが感じられました。
2020年02月27日23時07分
カラフルですね 仏教とヒンズー教では風習が違うのでしょう 仏様・神様に花を供えるとことについては同じようですね。 女性でインドへ行かれるとは尊敬します。^^
2020年02月28日07時24分
カラフルでボリュームのある花輪ですね! ググってみたら バリのヒンドゥー教では 壽さんがおっしゃるように お祈りの時、指に色とりどりの花を指に挟んでお祈りしてはるようですが、 インドでははてさて・・・? わしづかみとは、またダイナミックですね(*_*)
2020年02月29日00時03分
お盆のような水盤に花を並べてお供えするのでしょうね。日本の仏前の仏花或いは、神棚の榊と同じ扱いでしょう。茎の緑より花の華やかさや美しさが重宝されるのでしょう。紐で綴ったのはレイのように神様の像にかけたりするんでしょうね。
2020年03月02日06時32分
神様に花を捧げるという風習。 信仰深い人々が多いのですね。 神様に捧げるという観点からある経験をお話しします。 あるキリスト教会のクリスマス会に招待されたとき、 舞台で繰り広げられる歌や演劇が終わっても誰も拍手をしないのです。 どうしてかと思ったら、これらは神にささげているのだから、とのこと。 普通なら出演者を労い、讃えて拍手するでしょう。 ちょっと異教徒には意外な出来事でした。 日本の教会ではどうなのでしょうね。
2020年03月05日02時54分
いつもご覧いただき、ありがとうございます。 茎が短く切られたお花は、無造作にプラスチックの籠に入れられ、何となく可哀そうな気がしました。売るときも無造作にわしづかみでビニール袋に入れられ、どう見ても飾るためではなさそうな雰囲気でしたが、南国ならではの風習なのでしょう。 コメントいただき、色々勉強させていただきました。(*^_^*)
2020年03月07日15時48分
真理
何となく納得いかない私の顔をみて、そのご夫人は、 「あなたの国では神様にお花を捧げないの?」と反対に質問されてしまった。 ネットで調べても、花輪の使い方はヒンドゥー教のお供えに出てくるが、茎をちょんぎった山ほどのお花の使い道はわからずじまい。 旅に出ると、できれば一般家庭の様子もちらりと見てみたい衝動にかられる。
2020年02月27日21時26分