ご隠居鳥
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また、1943年に登山者が絶壁の岩場で遭難死。しかし遭難場所が分からず行方不明として処理され、30年後に、偶然その場所にたどり着いた登山者が白骨化した遺体を発見。30年ぶりに下山して親族の元に帰ったそうです。 一ノ倉沢に紅葉を見に行った私たち夫婦は、出合にある岩場で多くの慰霊碑に遭遇して心打たれました。「静かに しずかに 眠れ」24歳で逝った息子への両親がらの言葉は、涙なしには読めませんでした。黙祷。