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マニアックな分野です。 簡単にご説明しますとロケ地、山頂そして富士山後方の空が晴れていないと撮れません。 一年で約12回のチャンス、澄んでいる空と日の出の時刻の関係で11月~2月の4回が勝負。 例えば前景に岩礁を絡められるロケ地で撮っていても沈む直前に山頂に薄い雲が掛かり・・
シンプルで好みの表現です。 配置も安定の3分割がナイス。 この様な場合、自然風景としてよりも、グラフィックデザイン的な表現を意図した方が 面白いかもです。
2020年02月10日09時13分
皆さん、パールのむつかしさはあまりわかってない方が ほとんどだと思いますよ。 北条海岸あたりでしょうか。このあたりの日の出は6:32分位でしょうか。 見た目では結構明るかったのではないかと思います。 只、カメラによっては、この月の色が出ないので マイナス露光補正すると、富士山や海がほとんど見えない ということになるのでしょうね。 HALF NDを使うか、そうでなければ補正で持ち上げるかでしょうか。
2020年02月10日14時08分
山頂に鮮やかな満月がぽんと載っていますね。 山容は背景の深い蒼に溶け込み、冠雪した姿が海上に浮かんでいるようです。 狙っても難しい映像なんですね、じっくり鑑賞します!
2020年02月10日17時38分
ヴィスコンティ
その同じロケ地での光景を見る事の出来るのは何年も先になってしまいます。 三浦半島からですと場所によりますが岩礁を絡められるシーンが多いのですが今回のロケ地は館山湾の真ん中。 左右には人工物や気になる灯り・・ 写したこのボディはあまり使いませんが私には珍しくAFでの連写。 何時もながらのアンダー表現ですがピンが甘いです。前夜の予報では6時過ぎに雲が消えいいコンディションになる模様。 五時前に着きましたが南から北に流れる微妙な厚さの雲・・ うんっ、今朝もダメか・・しかしショーの始まる20分前には富士の姿もはっきり肉眼で確認できる! よし絶好のチャンスだ! と息巻いておりましたが・・ 私の腕ではこれが限度。 もう少し詳しく分かりやすくご説明したかったのですが。 私にこの趣味を教えてくれた写友が今回のパール富士をどんな画をUPされるかたのしみにしております。
2020年02月09日21時12分