東海道新幹線は、私が高校生だった前回の東京オリンピックに合わせて開通しました。通っていた高校の校庭脇で線路の敷設工事が突貫で進められており、工事現場のおじさんに、「何作ってんの？」なんて話しかけたりしたのどかな時代でした。多摩川橋梁は、自宅近くの東京都と神奈川県境に架かっていて、立ち込める川霧の中から現れる０系車両を良く撮影に行ったものです。元祖撮り鉄でーす＾＾。

コメント2件

まつだあきひろ

フィルム写真とは思えないほどの解像度です　!(^^)! 今はもう見れない、0系ってのもいい味出してます

2020年02月04日23時23分

ニコンの単焦点レンズは当時から解像度が高く優秀でした。フイルムは、コダックのプラスXパンを当時は愛用していたので、この写真もそのフイルムをD72で自家現像したものと推察されます。アップした写真は、保存してあったネガを、Plustek社（台湾）のOpticFilmと言うフイルムスキャナーでデジタル化（自家）したものです。フイルムカメラ時代の遺産が山ほどあるので、フイルムスキャナーを購入して全て自家でデジタル化をしました。今後アップする予定のモノクロ写真も、全てそのようにデジタル化処理したものになります。

2020年02月05日09時12分

新規登録・ログインしてコメントを書き込む