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第二千三十五作  「良い時ばかりを 思ひ出してゐる 四十の冬」 京都府亀岡

第二千三十五作  「良い時ばかりを 思ひ出してゐる 四十の冬」 京都府亀岡

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    最近はひどく身体がつかれる これが初老になったということなのであろうか まだまだ若くありたい、そう思うこと自体に、もう老を感じている自分がいて、なんだかやるせなくなった

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