たま407
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東ルートで帰る途中の白梅。 久しぶりにコンタックスのカールツァイス・バリオゾナーT*28-85mmF3.3/4を使用。シャープで抜けが良く、ややアンバー気味の発色は時代を感じさせます。 なので「よみうりランド」の写真は、ややシアンを強くしてニコンっぽい色にしています。 最近「ソニーは緑っぽくて肌が不健康に見えるし、キヤノンは記憶色っぽくって不自然。発色が綺麗で自然なのはニコン」てな具合に、報道写真のニコンがカメラ女子に人気があるようです。もうニコンユーザーを「ニコ爺」なんて言えませんね。
shokenさん コメントありがとうございます(=^・^=) 特に女性のYouTuberは自分の顔がメインの画像になりますから、肌色の発色を気にするようです。 ロンドン在住の日本人のお嬢さんは「ニコンZ50は動画が30分まで。これじゃYouTubeにはちょっと不安なので即売却して、30分縛りのないソニーαを買いました。でも肌色が緑かかって病人みたい。だからまたZ50を買い直しました」なんて言ってました。 YouTubeには世界中のアマチュアがキヤノン、ソニーの発色の比較動画をたくさんアップしていて、やはり彼女の言うとおりの傾向がハッキリ出ますね。
2020年02月02日22時16分
お誕生日おめでとうございます☆ 素敵な一年になりますように。 美しい写真ですね。着物の柄みたい。 晩年に日本の浮世絵に傾倒したゴッホが、この写真と似たような構図の絵を描いています。私はゴッホの浮世絵模写が大好きで、そのポスターを額装してリビングに飾っています^^
2020年02月03日06時59分
カトリーヌさん コメントありがとうございます(=^・^=) 今年はいきなり父の死で始まったけど、どんな年になるんだろうね。猫番組に3年連続出演できるといいんだけど(笑) 確かにゴッホに白梅を描いた作品があったね。ゴッホと言えば、昨年BS1で放送された海外ドキュメンタリー番組で、初めて聞く解説をしていた(カトリーヌさんは知っている情報かもしれないけど)。 作品『星月夜』の夜空の渦巻きは、当時、ある天文学者が天体望遠鏡で見たアンドロメダ星雲のスケッチを自著に載せ、ヨーロッパで大反響を呼んでいたそうだ。 そのスケッチと『星月夜』の渦巻きが瓜二つで、ゴッホは間違いなくインスパイアされて描いているとのことだった。 また、これは自分で発見したんだけど、75年にアカデミー脚本賞を受賞した名作『チャイナタウン』(出演:ジャック・ニコルソン、フェイ・ダナウェイ)の数種類のポスターのうちの1枚に、探偵のニコルソンがうつむいているイラストの右下に、タバコの煙に模して葛飾北斎の世界的に有名な『神奈川沖波裏』の大波が描かれているんだ。凄い下手なんだけど(笑) この遊びは『チャイナタウン』のファンでも気づかないと思う。ちょっと興奮したね(笑) あ、猫句まだ送ってなかったね。今日中に送りますm(__)m
2020年02月03日12時48分
カトリーヌさん ポスターはネットで検索すればすぐ出てくるから、北斎の大波もどきを確認できるはず。 たまはハードボイルド映画では、チャンドラーの『さらば愛しき女よ』(ロバート・ミッチャム)、『シャーキーズ・マシン』(バート・レイノルズ)、『ブリット』(スティーブ・マックイーン)、そして『カサブランカ』(ハンフリー・ボガード)が鉄板で、『チャイナタウン』は『タクシードライバー』と同様にタイトル曲が好きだね。
2020年02月03日15時47分
shoken
ニコン党としてはキャプション読ませていただいてちょっとホッとしてます。
2020年02月02日22時03分