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五時に起床。 狙っていた小海線・・ 道中のローカル線を含めこれが決まれば単線三題と考えておりましたが・・ 上手くいかず仕舞。 赤岳と南アルプスの北岳のモルゲンロートその後、吐竜の滝と撮りましたが良いカットとが撮れずこの画で旅のエピローグとさせて頂きます。
御家族の遠い記憶を巡る旅だったんですね。 意外な種明かしです。 父親の血を自分の中に感ずる時、私にはある種の落ち着きが湧いて来ます。 第十弾の紀行記も臨場感たっぷりで楽しめました。 ありがとうございます。
2020年02月03日21時55分
朝焼けに富士山のシルエット、様々な思いとその自然の境遇の中での 巡り合わせ、素晴らしいドキュメンタリー的でありつつも 思いを表現されている事がすばらしかったです。
2020年02月03日23時00分
お疲れさまでした。 たどった懐かしき路。 更に思い出になったのではないかと思います。 中々良い色合いになっていて、更に 富士山のシルエットがとても印象的です。
2020年02月04日10時11分
ヴィスコンティ
早いもので紀行記十作目となりました。 今回、関西や東北など幾つものプランが浮び上りましたがこのコースをセッティングしました。 私は長い旅に出かける機会が有る時は基本的に昇る朝陽、そして夕日を念頭にコースを決めます。 そのせいで?撮影はしないで一日の移動が400Kにもなる時が有ります。 昨年は諸事情によりましてGWは伊豆、お盆は信州三昧としましたが本来の性格として欲張りですので、たとえ撮影時間は短くとも折角だからあっちもこっちも行きたい! となります。 ただ今回はここ数年撮影した場所ばかり・・ 初めての場所は鹿教湯温泉と白馬村の青鬼地区だけでした。 記憶をなぞった旅でしたがこのタイトルを付けた訳が有りました。 それは昨年七回忌を終えた父親の事を道中思い出しながらの事で有りました。 幼少から高学年になるまで正月と盆には毎年欠かさず家族旅行をしておりました。 主に伊豆が多かったのですが時折、伊良湖からフェリーに乗り伊勢へ・・ 有る年は蒲郡、明治村も・・ そして中央道も甲府の区間は開通していない頃、松本から黒四のあるホテルで泊まり・・ 翌日、糸魚川に向かう途中、発破?の作業の為二時間程足止め。 私は右腕を骨折していた為、兄と父親が今思うには眼下に流れる姫川に泳ぎに行ったのを記憶しております。 そして能登半島の和倉で二泊・・ 最終は飛騨高山。 おそらく小京都を探索した事でしょうが私の記憶に有るのが玩具屋で買って貰った、大映?の怪獣・・ガッパのおもちゃ。 あぁあの時とは逆のコースを辿ったのだな・・ 私の何時も走り回る行動・・ 亡き父はお前とは違うと言うと思いますが今回初めてその血の流れを感じました。 今回の旅は1845K、 イメージ通り写せた画は少なかったのですが今回もお付き合い頂き有難う御座いました。
2020年02月03日21時20分