sam777
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J
B
国立近代美術館の工芸館に展示されている十二の鷹の一つです。鈴木長吉氏の作品で、1893(明治26)年 青銅の地に金、銀、赤銅、朧銀による象嵌、鋳造。鈴木長吉はこの作品のために実際に鷹を飼って写生を繰り返し、制作に3年の歳月を費やしました。江戸時代に発達した高度な金工技術を駆使し、様々な姿の鷹をいきいきと見事に表現しています。この作品は、1893(明治26)年に開催されたシカゴ万国博覧会に出品するために制作されました。
NORIMA
実際に飼われて写生しただけあって細部まで精巧に製作されてますね。 まるで生きているかのような眼も素晴らしいですね(^o^)
2020年01月26日09時09分