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今日、ラーメン屋と間違われて注文の電話がたまに来るとういう葬祭業者から、父の散骨の日にちと、場所が横浜港沖に決まったと電話がありました。 思わず、「親父!勝ったね」と心の中でガッツポーズです。さっそくお世話になったグループホームの介護士さんに電話を入れると、「そうですか!横浜港沖ですか!」と喜んでくれました。 終戦後、十代の少年だった父の人生は横浜港界隈で始まり、人一倍苦労したものの一生涯横浜の海が好きでした。本当によかった。今夜は大福でささやかなお祝いです。
横浜港沖ですか! 旅立ちの舞台としては申し分ないですね。 お父様も喜ばれている事でしょう。 たまさんの今後の横浜散歩にはもれなくお父様も同行されることになるのでしょうね^^
2020年01月26日12時29分
カトリーヌさん コメントありがとうございます(=^・^=) みなとみらい21のランドマークタワーの展望室“スカイガーデン”から眺めると、東京湾の狭さがよく分かるんだ。まるで箱庭みたい。 千葉県の対岸も目の前だし、母は舞浜のディズニーランド沖に散骨され、その意味では両親とも狭い東京湾の海に一緒に葬られているんだけど、やはり父の苦難の人生と横浜港への想いを考えると、横浜港沖でよかった、最高のエンディングだと思えるんだ。 昨日は葬儀だったんだよね。お疲れ様でした。
2020年01月26日12時46分
たま407
ジイさん コメントありがとうございます(=^・^=) 私がランドマークタワーの展望室から撮って父の部屋に飾ったB0判の横浜港の全景写真を見て事情を知っている介護士さんも、「横浜港沖」と聞いて声が弾んでいました。 最後の最後に人生という舞台のこんな千秋楽もあるんだなと、拍手を送りたい気持ちです。
2020年01月26日04時36分