構図に収まる様にたなびいてた煙でしたが。

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ヴィスコンティ

気多大社を通り過ぎ遅めの昼食。　氷見を経由し雨晴海岸に着いたのは１５時過ぎ。　何度か行った事の有る日帰り温泉に浸かり疲れを癒し。　このまま一杯やりたかったのですが海王丸パークの夜景を撮りたくて再び撮影モードに。　　画面からすると海王丸パークは左方向、二車線の道路の左側に車を止めた場所から数枚良い感じの煙をを撮りましたが下部が窮屈な感じがして道路を渡ると宵闇の迫る水面に街灯の光が・・　　オッ、こっちの方がいいぞ！　20分程粘りましたが煙は真上か左方向にしか・・　　橋を右に置き左に構図をずらしますと人工灯が明るくなりすぎ・・　　　そして夜の帆船を撮り終え再び高岡市へ。　駅前のコインパーキングに車を止め歩くこと40分、断れる事１０軒以上。　最期の賭けで地下に下りる階段を・・　　一度通ったところで怪しい雰囲気の有る階段でしたがもう時間も無い、引き戸を引くと八席ほどのカウンターに三人連れの客、割烹着をきたカウンター越しの妙齢の女将・・　「一人でも良いですか？」「大丈夫ですよ」　席に座るとお品書きもメニューもない、大鉢？に盛られた煮物などがカウンターの上に。　　ウ～ンそう来たか・・　まずは生ビール。煮物を二品注文し二杯目を頼む頃、サービスで寒ブリの刺身を頂戴しました。　　それでは冷酒を・・何を飲もうか・・すると常連の客がこれを飲め、「勝駒」だったと記憶しておりますが。　　二杯目の名は記憶に有りませんがお勘定を頼みますと何と三千円！　　予想の半額・・　　郷土料理と地酒を二杯堪能しこのお値段。　　次もまた寄せてもらおう・・　　

2020年01月19日20時02分