hm777
ファン登録
J
B
今回はα7R4でどの程度飛翔撮影に対応できるかα9Ⅱと比較しましたが、結論はこのような横方向の動きが早い場合は全くダメでした。連写Highの8コマではレフ機の様にブラックアウトして連写が遅く、連写High+の10コマでは撮影直後の画像が連続して見えるアフタービューになるのでタイミングがズレてZ6の12コマ連写同様に被写体を正確に追うのは極めて困難で、ブラックアウトフリー20コマ連写のα9は、やはり別次元の撮影しやすさを実感しました。
さすがに9のセンサーだけは別格ということですね。 本日1DXⅢを触ってきました。レフ機としては当然完成の域になってますね。 気になるライブビューでのAF追従連写もL,M,Hと試しましたが結論から言うとSONYの9レベルではありませんでした。20コマのHであれば何とか戦闘機の機動飛行にも追従できる感じはしましたが、L,MではEOS Rの延長線位です。ただ、20コマでも仰るズレは存在していますので速い物のモニターの見え方は改善の余地が大きいと思います。 α9も完全ではないのでお気付きかと思いますが、ファームアップで等倍時の微小なズレを早く解消してほしいですね。
2020年01月17日20時07分
sdd34さん、stig japanさん、コメントありがとうございました。1DXⅢを触ってこられるとは情報が早いですね。レフ機にも進化してもらって、その利点を生かした使い方でユーザーさんにもどんどん活躍してほしいと願っています。ミラーレスもこれから徐々にキヤノン、ニコンの新モデルや高速連写可能なカメラも出てくると思いますが、今回の比較テストを通じてメカシャッターで高速連写する方式のカメラの限界を垣間見た気がします。 たとえメカシャッターで秒20コマ以上連写可能なミラーレスプロ機が出たとしても、ファインダー像にブラックアウトやアフタービューの問題があったり、ローリング現象のある電子シャッターであるなら、α9の使いやすさには及ばないことが良く分かりました。α9Ⅱの上を行く為には、やはり近い将来にシャッター機構のない全画素一括露光読み出しのグローバルシャッターの8Kカメラが使える時代に早くなってほしいと思います。まあそこまで行くまでに、せめてα7R4のクロップの26Mは使いやすかったので、APSのプロ機でブラックアウトフリーで高速連写ができるミニα9には、すぐにでも登場してほしいものです。
2020年01月17日22時01分
sdd34
カメラの性能もどんどん進化していますね。^^ 描写も克明で美しいと思います。
2020年01月17日18時55分