APSモード26M 水面に太陽が輝き出すと三脚に固定した定点撮影ではこの様なシーンは撮れませんので、手持ち撮影に切り替えて光る水面と白鳥の位置がバランス良く構図が取れるように立ち位置を左右に微妙に移動しながらフットワーク良く撮影をしています。また以前使っていたレフ機では水面の輝きがまぶしく目がくらんで構図を合わせたり露出の加減をモニターで確認するのに難儀していましたが、ミラーレスではファインダー像が実際に記録されて写る明るさで見えて露出補正の状況も簡単に確認できるので撮影が楽です。

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