ち太郎 ファン登録
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おかあさんを探して新宿歌舞伎町に来た子象のダンゴ。結局おかあさんではなく働いていたのは、なんとおばあちゃんなのでした。おばあちゃんも娘を探して日本に来ていたのです。 おばあちゃんは若作りなので情報屋も間違えたようです。 今年の10月で22歳になるダンゴ。身体に少し傷が増えたけど優しいおばあちゃんと一緒に暮らし、歌舞伎町界隈で働くことになりました。そして二人でおかあさんを探し続けています。 ペペロンターの様のページ https://photohito.com/photo/8165982/
一年ほど前はまるまる太っていたダンゴ。 肉体的精神的疲労がたたり、なんか痩せちゃいました。 ていうか、体型がまるで変わっちゃったようですね。 この猥雑な街で野生児が生きるということは、それほどにストレスがかかるということなのでしょうね。 夜の歌舞伎町に生息する密猟者に付けられたイカの出来そこないのような(笑)傷(・・・というか目印?)が何とも痛々しいです。 あ、でもよく見てください、ダンゴの周囲を。 生き物がいっぱいいるではないですか! なるほど・・・、これは疲れ果て、孤独に打ちひしがれたダンゴが見ている夢ですね。 そう、もう二度と帰ることのないサバンナでの楽しかった思い出が走馬灯のように蘇ってきます。 まるで、マッチ売りの象さんのようですね。 ほら、気心の知れた仲間たちがダンゴのところに遊びに来てくれましたよ。 なぜかニャンコも混じっています(笑 死んじゃいけない。 頑張れダンゴ! 君は走らなければならないのだ。 東京五輪の聖火ランナーに選ばれたばかりじゃないか!!! ・・・って、妄想が止まらなくなりそうですがこの辺で。 拙い私の写真に再び命を吹き込んでいただき、ありがゾウございました(笑 もしかして、近づいてくる女性って、「おばあちゃん」?
2020年01月13日21時14分
>ペペロンターノ様 長文のコメントありがとうございます! ペペロンターノ様の中で印象が強かった作品なので続編にいたしました(笑)。 近づいてくる女性は若い方でした。入れたことでやや距離感が失われてしまったようです。 別の日にカラーも撮っていますが、そちらはボツにいたし、これは撮り直しました。 嬉しいコメント恐縮です!
2020年01月15日19時31分
歌舞伎町に来てもうすぐ2年を迎えるダンゴ。 いっときは お母さんに会えなくて 混沌とした街がしんどくて 自暴自棄になって タトゥーもいれっちゃったりしたけれど 優しいおばあちゃんに会って、また もとの優しいダンゴに戻ったのですね(^ω^) これから二人で歌舞伎町でお母さん探し。見つかるといいですね。 ・・とついつい私も妄想しちゃいました(^^ゞテヘ ペペロン兄ちゃんとち太郎さんのコラボ『ダンゴ』楽しませて頂きました(*^^*)♬
2020年01月15日18時07分
>いずっち様 ストーリー、ありがとうございます! また象さんの壁画がありましたら続けていきますので、ご支援をよろしくお願いします。 いずっち様が続々編をポストしていただいてもオーケーですよ(笑)! いつも嬉しいコメントありがとうございます!
2020年01月15日22時43分
ち太郎
↑ 1/250秒 f4 ILFORD XP2 super400
2020年01月13日19時43分