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孫の冬休みの宿題にお付き合いして横浜市電保存館へ出かけてきました。 孫たちは電車ごっこに興じてはしゃぎ、ジィジは郷愁に駆られてこんな写真を何枚かモノにしました。 1972(昭和47)年に約70年の歴史を閉じた市民の足 チンチン電車、子供の頃は運転台のすぐ後ろで背伸びしながら前の景色を眺めつつ、運転手にあこがれを抱いていたことを思い出しました。
ちーぼー さん 横浜にチンチン電車が走り始めたのは1904(明治37)年のことです。 廃止から半世紀以上が経ち孫にとっては既に街の歴史の一コマ、でも私にとっては子どもから成人へと歩んだ記憶の中の一コマ、なんだか不思議な気持ちがしますね。
2020年01月08日21時39分
iketoyo さん 古い機械には何だか当時使っていた人達の気持ちや思いのようなものが宿っているような気がしています。 懐かしんでそれを目にしたとき、そこに宿ったものが風合となって表れるのではないでしょうか。 嬉しいコメントありがとうございます。
2020年01月08日21時44分
デーデーポッポ さん 根岸の海岸沿いに市電が走っていたのを思い出します。 また三渓園へは自転車にバケツを括りつけ、進駐軍のキャンプの間を抜け潮干狩りに行ったりしていました。 今は昔…、この辺りもすっかり埋め立てられ風景が一変していますね。
2020年01月08日21時51分
いずっち さん 大学時代京都に居候を決め込むお宅がありましたから、良く出かけ路面電車に乗る機会もたびたびありました。 車社会によってこのノンビリ街中を走る乗り物が消えていったのは、何だか寂しい気もします。 ヨーロッパなどではトラムが走る古い町並みが数多くあるのですがね…。
2020年01月08日21時55分
お爺ちゃんがチンチン電車の運転手でした。(らしい?) その姿を実際には見たことがないのですが、ちょっと思い出してしまいました。 素敵な作品ありがとうございます。
2020年01月09日00時43分
MONOEYES さん そうでしたか、昔の私の憧れの人だったわけですね…。 横浜で市電を廃止して約50年、考えたらおよそ半世紀も前の話ですね。 私も年を取るわけです。
2020年01月09日16時21分
ちーぼー
長崎でよく乗ってましたが、横浜にもあったのですね(*^^*) おじいちゃん業、お疲れ様でした(*^^*) お孫さん達と楽しまれたのが伝わってきます(^^♪
2020年01月08日18時07分