天が空ならば、もう届いている。飛行機しかり。宇宙ステーションしかり。 しかし天が、天国や神、あるいは運命のごとき、理想郷（境）のようなものだとしたら、果たして人はそこに辿り着けるのだろうか。 もちろん行ける。 それは空にあるのではなく、人の心の中にあるからだ。 条件さえ整えれば、行くこともできるし、そこに住むことさえできる、はずだ。 死んでからではなく、生あるうちにそこに住みたい、と思う。 だれしも時々訪れてはいるはずだからね。もちろん私も。

コメント7件

ぢ～

んだっすねぇ どなたの心の中にも理想郷があるっすもんね 人それぞれの理想郷 ちがっていておもしろいべなぁ♪

2020年01月06日15時31分

写楽旅人

そうですね、人の心の持ちようですね！ 本年も宜しくお願いします。

2020年01月06日15時37分

yoshi.s

ぢ〜さん、写楽旅人さん 写真を深めて一番に良かったことは、そこにある小さな美に目が向くようになり、喜びを覚えることができるようになったことです。もっと深めます。ずっと友だちでいてください。

2020年01月07日14時51分

キンボウ

凄い考えですね＾＾ 昔はそんなこともよく考えましたね＾＾

2020年01月07日17時52分

yoshi.s

キンボウさん いのちは、つまり自分は、どこから来て、どこに行くのか、という疑問は永遠の問いです。 私は若い時からずっと問い続けて来ました。 この齢になると、それはただの疑問ではなく、不安を超えるための切実なる希求となります。 答えは、私なりにほぼ掴みました。しかし実行はまだまだです。

2020年01月07日19時01分

ジョニー森永

メッセージ性の高い一枚ですね。

2020年01月08日07時35分

yoshi.s

ジョニー森永さん 掌編が加わるからこそでしょうね。

2020年01月08日13時47分

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