GX400sp
ファン登録
J
B
今日は、箱根駅伝の初日。 コースにほど近い我が家の近くを先頭集団を捉える 空撮ヘリがただいま通過いたしました。 箱根駅伝、毎年この時期になると幼いころの 懐かしい父の思い出が。。。 以下コメント欄で
今年もよろしくお願いします^^ 箱根駅伝は毎年テレビで見てましたが、 私も母校ではない早稲田を応援してました(´▽`) 今回は海外で仕事なので生放送見れず><
2020年01月02日11時33分
akisuzuさん 駅伝に縁のない我が母校の同級生の一人が、いつか私が出場もしていない 母校の応援旗をもってテレビ中継に映るのではないかと冗談半分で 期待しているようです。 そうですか海外なのですね。日本では順調に駅伝が今年も進行しております。
2020年01月02日11時38分
基線長さん 2017年に父は他界しています。 そのさみしさを紛わそうというのもここフォトヒトさんへの 投稿開始の理由の一つです。 「ひとと写真をつなぐ場所」とはここ、フォトヒトさんの コンセプトですが、こうして懐かしい話をかいてあの世の父とも 繋がったような気持ちです。 鬼オヤジの怒鳴り声が聞こえそうですw(ドキッ!
2020年01月02日18時08分
なんだか素敵なエピソードですね♪ ひょっとして、駅伝のために今のところに移られたとか? 私もお正月の楽しみの一つです!(^^)! なぜ、順天堂だったのか気になりますね~♪
2020年01月02日19時36分
あひる丸さん 素敵、でしょうかね。。。 いい年になるまで怒られていた記憶があります。 父の仕事を継いだせいもあるのですが、自ら望んだとはいえ 40代で子供の頃のように怒られているときは思わず苦笑いし そしてそれは父をさらに怒らせました。w ま、今となってはいい思い出です。もし父と今話ができるのなら なぜ順天堂だったかぜひ聞いてみたいもんですねえ^^
2020年01月02日23時07分
emuuさん 駅伝のランナーは驚くべき速さで走り抜けていきます。 私が若かったころのほぼ全力疾走に近いスピードです。 実は、一番つまらないのは、「現地で観戦」かもしれませんw あっという間に走り去ってしまいます。 楽しかった出来事が思い出に変わっていくかの如く。
2020年01月02日23時20分
GX400sp
子供の頃、GX家は都内に住んでおりました。 正月になると駅伝ファンの父は、1月2日早朝家族全員で 読売新聞社前に出向き駅伝のスタートを見届ける。 何故か母校でもないのに順天堂大学を応援する父。当時は自衛隊の ジープが伴走し、コーチや監督がグワァ~っとスタート地点から選手の やや後方を走っていった記憶があります。 「行け!順天堂!!!!」と叫ぶ父w 駅伝のスタートを見届けると湯島天神に移動し初詣。そのあと有楽町で 「男はつらいよ」を観る。 寅さんが変なことをやったり言ったりするたびに館内は爆笑となるのですが 何故か父は周りの観客と「笑いのツボ」に若干のオフセットがあるようで 誰も笑っていない館内で父が一人大きな声で「ハッハッハッハ!」と笑う。 それが小さな私は恥ずかしくて仕方なかった。www それが幼いころの我が家の年功行事であった。 今の住まいに移ると、駅伝大好きの父はとてもうれしそうに1月2日の朝 玄関の外で新聞配達のバイクを待ち構える。沿道で応援する人が手に持つ 「読売新聞」と書いたあの小旗は、新聞配達のバイクに乗ったお兄さんが 近所に配りに来るのですが、「お~きたきた。今年もよろしくな」と バイクの籠から小旗の束をわしづかみに。そして沿道を観戦に向かう人々に オフィシャルでもないのに配りまくるというのが父の不思議な行動w そしてひとしきり小旗を配り終えるとコースわきで 「行け!!順天堂!!!」 である。不思議なことが多かった父であるが、なぜ順天堂大学だったの だろうか。 今度、私もコース脇で「行けぇ!!!!順天堂!!!!」と叫んでみようか。w
2020年01月02日11時19分