hm777
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福田式と呼ばれるアート花火の撮影法ではピントリングを回しながら撮影した1回の露光で作品が完成しますが、この作品ではピントリングの回し方の異なる3枚の元画を選び、3つの花火素材の大きさや配置バランスをそれぞれ考えて調整し、1枚の作品にまとめています。右下の花火のみ通常とは逆方向のピントリングの回し方で撮影しています。
使うレンズやカメラによってピントリングを回す角度は違いますが、アート花火の先輩から薦められて使っているこのレンズでは最短から∞までの回転角が60度位で小さいので比較的ゆっくり回しています。通常は最短の位置でピントをぼかして待機して、花火が開くタイミングでピントを∞に回しています。右下の花火はその逆で、∞でシャッターを開いて最短方向に回して撮影しています。通常は1つの花火が画面にうまく納まるよう狙いますが、なかなかうまく写りませんので、私の場合は複数の花火をバランスを考えながら配置合成して作品にしています。
2019年12月27日01時42分
esuqu1
いつもやってみよう!って思うのですが、いっつもやれずに撃沈してます^^; 1.3秒の露光中にピントリング回すって事は、相当早く回さないといけないんですよね^^; うまくいかんのです。とにかく花火撮影は苦手なもので^^;
2019年12月26日21時14分