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この古民家では毎年子供達が餅を作るらしい ひょっとしたら 小さな田んぼでもち米を栽培してたのかもしれない 土間にある竈の傍には臼が置かれていた 久し振りのモノクロ、鉄瓶の肌の質感に拘りました Ai Zoom Nikkor 43-86 f3.5@f3.5
Naganon さん、 このような光景の撮り方を考えますと、光と影、そしてレンズのボケ味をどうするかを考えるのが重要ではないかと自分は考えてます。 じつはこの構図で Z7 + 105mm f1.4 で同時に撮ったのですが、同じ露出にするとボケ以外はほぼ同じような絵になることを確認しました。 機材の価格からすれば この 1000円セットと 50万セットの違い。 ではなにが違うのか、Z7 に使った大口径レンズはボケ味を楽しむ単焦点レンズ。 2段階絞ってもまだとろけるようなボケと、キレイな画質が得られました。 ですが ディテイルの緻密さはやはり APSC とフルサイズの差がすこしだけ。 そんな小さなところに大金を費やすのが写真という趣味なのか、考えさせられました。 ステキなコメントありがとうございました。
2019年12月26日05時42分
キュリー主人 さん、 ハイライト部のボケ味がイマイチでしたが、これはレンズ性能なので仕方なく、ピントは最低条件ですが、露出だけ気を付けて撮りました。 ウレシイコメントありがとうございます。
2019年12月26日05時46分
北の仁 さん、 このレンズではこれが一番ボケる開放なので残りは露出だけ。 なんとか質感が得られたようです。 身に余るコメント、ありがとうございます。
2019年12月26日05時49分
真理 さん、 写真技術を習えば、アンセルアダムスの考案したゾーンシステムは必ず出てきますが。 カラーの場合、この機材の組み合わせを使えば 露出、ピント、絞り の三要素は全てマニュアル。 なので 丸いモノを撮る時にこそと それを思い出してシャッターを切りました。 ウレシイコメントありがとうございます。
2019年12月26日07時01分
Naganon(休息中)
懐かしい幼児期の思い出が脳裏をかすめます。 家族が多かった昔の食を満たすのに重要だった釜とヤカン。 今から思えば不便な暮らしですが趣や情緒を感じるこの時期にふさわしい一枚です(°▽°) 時流、重圧感、質感を表現するのにモノクロームは良い表現ですね♪
2019年12月24日22時30分