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観覧車も高層ビルも無かったあの頃。 この国を離れるのは船の方がいい・・貴男にゆっくりとさよならが出来るから・・・ 呟くように言ったあいつの最後の言葉。 久しぶりに来たが埠頭を渡る風が、あの時と同じように俺の心の中を冷たく通り過ぎてゆく・・
今年も何枚もの素敵なお写真を鑑賞させていただき、 有難うございます。 来年もまた良いのを見せてください。 12月は、大風邪をひきようやっと、立ち直ってきた感じもしてきます。 年始も無理はしないで、静かに過ごす予定です。 ホテルニューグランドの中庭は自由に出入りできますが、 大型三脚でじっくりというよりは、小型三脚か置いてあるテーブルを使って 短時間で撮った方がいい感じがします。 良いお年をお迎えください。
2019年12月30日14時00分
一息
ハードボイルドの小説の一節の様な、魅力的な表現ですね〜!
2019年12月22日22時06分