頑張れ!てんちゃん
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里帰り そう聞いたけど ここはどこ 影に隠れて 様子を探る 名古屋 横山美術館 明治、大正年代に海外に輸出されたオールドノリタケを中心とする陶磁器が、展示されています。これはオールドノリタケ。
裕 369さん コメントありがとうございます。 この美術館はとてもまじめな人がやっているようで、展示形式が昔の博物館のようにただ並べられているようでした。 置き方をもっと考えたりライティングをもっと工夫したりすれば、もっと陶磁器の魅力が出ると思いました。 この写真の撮影角度はかなり苦労しています。
2019年12月22日11時28分
日本人好みの造形ではないようですから、輸出国の嗜好を考慮して製作したのでしょうか。 ノリタケの創業は1904年(明治37年)ですから創業まもなく海外に輸出したことになります。 当時としては非常に早い海外進出のように思えます。 ちなみに、則武という名古屋出身の男が居ました。
2019年12月30日14時09分
企迷羅鼠さん コメントありがとうございます。 日本の陶磁器は向こうの万博等で非常に人気になりました。だから日本としては目玉の輸出品になりました。 残念ながらその頃の日本の権力構造の中に日本の美術工芸をちゃんと認識する人がいず、日本の中では広まりませんでした。日本の古くからの美術品も流れ出してしまいました。
2019年12月31日18時34分
裕 369
艶やかな人形 陶磁器の暖かさ感じますね。
2019年12月20日16時37分