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以前にも紹介したことがありますが、街の起源であるデュッセル川のたもとに Stadterhebungsmonument という凄いブロンズ彫刻があります。 これは13世紀にデュッセルドルフが自治権を勝ち取った記念碑なのです。 1288年、デュッセルドルフとその近郊の市民が簡単な武器を手にケルン大司教の率いる軍と戦い勝利を得、その褒美としてデュッセルドルフに自治権が与えられました。 これがデュッセルドルフの街の始まりなんですね。
オーちゃん!さん、いつもコメントありがとうございます。 キリスト教の世界は・・・正直半端ないですね・・・ もっとも、日本の仏教の世界も、かつては五十歩百歩だったと思います。 余り語りませんが、そんな時代もあったと言うことですね。 いずれにしても人間の性だとおもいます。
2019年12月19日03時17分
オーちゃん!
ヨーロッパでは、教会が富と権力を持っていたのですか・・・! 教会を取り巻く地域ごとが、日本の大名と城のような感じで民を統制していたのですね・・!♪
2019年12月18日15時16分